作業療法治療学|作業療法士国家試験問題|81問〜100問
第52回国家試験 午後46
境界性パーソナリティ障害の患者に対する作業療法で正しいのはどれか。2つ選べ。
第54回国家試験 午後9
38歳の女性。32 歳時に四肢脱力が出現、多発性硬化症の診断を受け寛解と増悪を繰り返している。2週前に痙縮を伴う上肢の麻痺にて入院。大量ステロイドによるパルス療法を行った。この時点での痙縮の治療手段で正しいのはどれか。
第49回国家試験 午前20
38歳の女性。1年前から夫が単身赴任。中学2年生の息子のことで心労が重なっていた。1か月前から眠れなくなり食欲も低下した。その後、気分が落ちこみ口数が減り、もともと好きであったテレビドラマも楽しめなくなった。母として妻としての自分を責め、涙をこぼすようになり、夫に付き添われ精神科を受診し、入院となった。患者は「料理の作り方が分からなくなりました」と訴えた。
薬物療法と休息によって症状に軽快傾向がみられた。入院7日目に作業療法が処方された。
導入時の作業種目で適切なのはどれか。
第52回国家試験 午前44
アルコール離脱直後の作業療法で最も優先すべきなのはどれか。
第53回国家試験 午前43
作業療法中に腹痛を訴える身体表現性障害の患者への対応として適切なのはどれか。
第58回国家試験 午後46
解離性障害に対する初期の作業療法で適切なのはどれか。 2つ選べ。
第54回国家試験 午後15
65歳の女性。元来、几帳面な性格だが友人も多く活動的に過ごしていた。3か月前に、自宅のリフォームを契機に、早朝覚醒、食思不振、抑うつ気分や意欲低下が生じ、友人とも会わないようになった。自宅で自殺を企図したが未遂に終わり、1か月前に家族が精神科を受診させ、即日医療保護入院となった。単独散歩はまだ許可されていないが、抗うつ薬による治療で抑うつ気分は改善傾向にあり、病棟での軽い体操プログラムへの参加を看護師から勧められて、初めて参加した。
この時点での患者に対する作業療法士の関わりで適切でないのはどれか。
第53回国家試験 午後3
関節リウマチ患者に選択する用具として適切でないのはどれか。

第58回国家試験 午後45
うつ病回復期前期の作業療法で最も適切なのはどれか。
第51回国家試験 午後4
24歳の男性。受傷後3か月の頸髄完全損傷。Zancolliの四肢麻痺上肢機能分類はC6B1。手関節の可動域制限はない。
把持動作獲得のための装具として適切なのはどれか。

第56回国家試験 午前7
66歳の女性。左変形性股関節症。後方アプローチによる人工股関節全置換術を受けた。全荷重で術後リハビリテーション中である。
退院後の生活指導として正しいのはどれか。
第51回国家試験 午後33
切断肢における断端管理で弾力包帯法がギプスソケット法に比べて優れている点はどれか。
第51回国家試験 午前11
72歳の男性。肺癌の末期。意識障害はなく見当識良好で在宅生活を行っている。
骨転移があり左肩と背部の疼痛を訴え、痛みのため歩行困難と食欲低下がある。
まず行うべき対応はどれか。
第57回国家試験 午後44
統合失調症の回復過程の急性期における作業療法として適切なのはどれか。
第52回国家試験 午前48
小児自閉症患者に勧める活動として最も適切なのはどれか。
第55回国家試験 午前4
上腕切断の適応義手を検討するための切断レベルを算出する式において、Aにあてはまるのはどれか。

第56回国家試験 午前42
うつ病患者に行った訓練を表に示す。
あてはまる訓練法はどれか。

第52回国家試験 午後18
8歳の男児。小児自閉症と診断されている。言語発達の遅れがみられ、軽度の精神遅滞を合併している。小学校に入学した後、「先生が何を言っているか分からない」と訴えた。保護者も強く希望し、特別支援学校に転校した。
この児とのコミュニケーションにおいて、作業療法士が最も留意すべきなのはどれか。
第56回国家試験 午前8
65歳の男性。右利き。左中大脳動脈領域の脳梗塞による右片麻痺。Brunnstrom法ステージは上肢、手指および下肢ともにⅤ。
この時の椅子座位での右上肢訓練プログラムとして正しいのはどれか。2つ選べ。(改)

第57回国家試験 午後6
30歳の男性。右前腕部の悪性腫瘍に対し前腕切断術が施行された。断端の長さは標準断端であった。創治癒後、義手を製作することになった。義手装着訓練において正しいのはどれか。