作業療法評価学|作業療法士国家試験問題

第51回国家試験 午後27

OSAについて正しいのはどれか。2つ選べ。

第53回国家試験 午前41

「持続性・安定性」の下位尺度が含まれる社会機能の評価法はどれか。

第56回国家試験 午後13

58歳の男性。両手の母指と示指で紙をつまみ、左右に引っ張ったときの写真を下に示す。
考えられる末梢神経障害はどれか。

第50回国家試験 午前5

31歳の男性。バイク事故にて脳挫傷を受傷。受傷直後から意識障害が1週間持続した。受傷後1か月経過し高次脳機能障害の検査を行ったところ、かな拾い検査は正解数15、見落とし数27%、TMT(trail making test)はA56秒、B125秒であった。
最も考えられる症状はどれか。

第52回国家試験 午後41

神経症性障害患者の作業療法導入時の評価で最も重視すべきなのはどれか。

第57回国家試験 午後25

観察に基づく評価法はどれか。(改)

第50回国家試験 午前24

温度覚検査について誤っているのはどれか。

第49回国家試験 午前6

70歳の男性。急性心筋梗塞を発症した。心電図を下図に示す。
所見として考えられるのはどれか。2つ選べ。

第56回国家試験 午前1

関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で正しいのはどれか。

第48回国家試験 午前3

58歳の男性。脳腫瘍と診断された。頭部MRIを下に示す。
最も考えられる症状はどれか。

第49回国家試験 午後11

2歳6か月の男児。痙直型両麻痺の脳性麻痺。頭部のコントロールは良好である。割り座をとらせると上肢で支えて座ることができるが、しばしば大人の助けを必要とする。移動は、肘這いか、四つ這い(手足を交互に動かさない)であり、テーブルなどにつかまって立ち上がり、短い距離をつたい歩きしたり、手に持つ移動器具(歩行器)を使って歩くこともある。
この患児のGMFCS(growth motor function classification system)におけるレベルはどれか。(改)

第48回国家試験 午前30

知覚と用いる検査器具の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

第58回国家試験 午後40

検査法とその方法の組合せで正しいのはどれか。

第51回国家試験 午前2

ASIAによる脊髄損傷の神経学的・機能的国際評価表の感覚機能の髄節領域を図に示す。
番号の標的感覚点を含む領域と脊髄のレベルとの組合せで正しいのはどれか。

第56回国家試験 午前24

作業分析の観察による評価について最も適切なのはどれか。

第50回国家試験 午後6

74歳の女性。慢性閉塞性肺疾患。スパイログラムで1秒率は60%であった。胸部エックス線写真を下図に示す。
正しいのはどれか。

第58回国家試験 午前37

関節リウマチ患者の日常生活の評価に用いられるのはどれか。

第48回国家試験 午後21

関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)の運動と基本軸の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

第57回国家試験 午前41

職場の作業に近い13種類の課題から構成される職業評価はどれか。

第56回国家試験 午後25

知覚機能を評価する検査法はどれか。