作業療法評価学|作業療法士国家試験問題

第51回国家試験 午前40

統合失調症の認知機能を評価するために用いる尺度はどれか。

第54回国家試験 午後5

80歳の女性。右利き。脳梗塞急性期の頭部MRI 拡散強調像を別に示す。この患者の症状で考えられるのはどれか。

第49回国家試験 午前24

小児を対象とした評価法とその説明の組合せで正しいのはどれか。

第57回国家試験 午後41

「持続性・安定性」と「自己認識」が下位尺度に含まれる社会機能の評価法はどれか。

第56回国家試験 午前41

統合失調症の急性期において、治療効果をみるのに最も適切なのはどれか。

第53回国家試験 午前7

検査の写真(下図)を示す。
ASIAにおけるT1のkey muscleの検査はどれか。

第55回国家試験 午後30

小児の評価領域と検査の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

第50回国家試験 午前26

FIMの評定で正しいのはどれか。2つ選べ。

第53回国家試験 午前14

23歳の男性。高校卒業後、公務員として働いていた21歳時に統合失調症を発症したため退職し、入院した。退院後は家業を手伝っていたが、命令的内容の幻聴によって三日間放浪したため、2度目の入院となった。1ヵ月後に退院し、実家からデイケアに通い始めた。
この時点で把握すべき情報として最も重要なのはどれか。

第48回国家試験 午後26

関節リウマチの検査所見で正しいのはどれか。

第58回国家試験 午後40

検査法とその方法の組合せで正しいのはどれか。

第48回国家試験 午後24

Fugl-Meyer Assessment(FMA)で評価する疾患として適切なのはどれか。

第51回国家試験 午後39

評価尺度について正しいのはどれか。

第57回国家試験 午前25

栄養評価に適した項目はどれか。2つ選べ。

第52回国家試験 午後30

脳性麻痺児の粗大運動能力を評価する尺度はどれか。

第51回国家試験 午前3

35歳の男性。右利き。バイク事故のため救急搬送された。頭部MRIのT2強調像にて両側前頭葉の眼窩面と背外側とに高信号域が認められた。約1か月後に退院。半側空間無視、記憶障害および視知覚障害はないが、脱抑制による職場でのトラブルが続き作業療法を開始した。
この患者に行う評価で正しいのはどれか。

第55回国家試験 午後25

嚥下造影検査と比べて嚥下内視鏡検査が適しているのはどれか。

第51回国家試験 午後22

QOLの評価法はどれか。2つ選べ。

第51回国家試験 午後11

5歳の男児。脳性麻痺。麻痺のタイプは痙直型両麻痺であり、図のように両手支持なしで座ることができる。
この児で骨盤後傾を修正し、座位姿勢の改善を図るために最もストレッチが必要な筋はどれか。

第49回国家試験 午前22

急性期における脳卒中の意識障害の評価で正しいのはどれか。