作業療法評価学|作業療法士国家試験問題

第53回国家試験 午前9

7歳の男児。脳性麻痺の痙直型両麻痺。GMFCSレベルⅢ。床上を前方へ移動する様子(下図)を示す。
考えられる状態はどれか。

第57回国家試験 午前12

26歳の男性。C6レベルの頸髄損傷完全麻痺。仕事中の事故により受傷し入院。翌日からリハビリテーションが開始され継続している。受傷後1か月での徒手筋力テストの結果を表に示す。受傷後2か月で到達可能と予測される動作はどれか。

第50回国家試験 午前40

認知症のBPSD(behavioral and psychological symptoms of dementia)の評価尺度はどれか。

第51回国家試験 午前2

ASIAによる脊髄損傷の神経学的・機能的国際評価表の感覚機能の髄節領域を図に示す。
番号の標的感覚点を含む領域と脊髄のレベルとの組合せで正しいのはどれか。

第49回国家試験 午前29

FIMの評定で正しいのはどれか。

第56回国家試験 午後25

知覚機能を評価する検査法はどれか。

第54回国家試験 午前22

作業療法の評価で正しいのはどれか。

第51回国家試験 午前21

JCS(Japan coma scale)でⅠ- 3 はどれか。

第51回国家試験 午後35

後期高齢者の介護予防事業で行った体力測定の結果の中で、転倒リスクが高いと解釈されるのはどれか。

第56回国家試験 午後36

評価とその内容の組合せで正しいのはどれか。

第56回国家試験 午前40

ワーキング・メモリを測定する検査が含まれているのはどれか。

第55回国家試験 午後34

ある道具の写真を下図に示す。
この道具を用いて行う高次脳機能障害評価法はどれか。

第56回国家試験 午前30

二分脊椎のSharrardの分類で股関節屈曲・内転運動が正常で外転が作用し始め、短下肢装具を用いて杖歩行が可能となるのはどれか。

第53回国家試験 午前44

認知症の重症度を判定することを目的に、記憶、見当識、判断力と問題解決、社会適応、家庭状況および趣味・関心、介護状況の6項目について5段階で評価するのはどれか。

第48回国家試験 午前41

症状や問題が少ないほど点数が高くなる評価尺度はどれか。

第56回国家試験 午後37

IADLの項目に含まれるのはどれか。

第57回国家試験 午後24

Barthel Indexの評価項目で車椅子とベッド間の移乗に含まれないのはどれか。

第49回国家試験 午前24

小児を対象とした評価法とその説明の組合せで正しいのはどれか。

第57回国家試験 午後27

SIASで使用する検査器具はどれか。2つ選べ。

第56回国家試験 午前41

統合失調症の急性期において、治療効果をみるのに最も適切なのはどれか。