作業療法治療学|作業療法士国家試験問題
第52回国家試験 午前13
78歳の女性。脳梗塞による左片麻痺。身長160 cm。発症後7か月経過。便座上座位保持時、立ち上がり時および立位保持時には手すりが必要で、下衣着脱は手すりに右肩を当てて行う。トイレに図のようなL型手すりを設置する。
設置位置の寸法で適切なのはどれか。

第52回国家試験 午後46
境界性パーソナリティ障害の患者に対する作業療法で正しいのはどれか。2つ選べ。
第57回国家試験 午後6
30歳の男性。右前腕部の悪性腫瘍に対し前腕切断術が施行された。断端の長さは標準断端であった。創治癒後、義手を製作することになった。義手装着訓練において正しいのはどれか。
第48回国家試験 午後34
嚥下障害に対するShaker(シャキア)法の効果で正しいのはどれか。
第53回国家試験 午前37
慢性閉塞性肺疾患の患者に対する指導として正しいのはどれか。
第55回国家試験 午前47
疾患と治療の組合せで正しいのはどれか。
第57回国家試験 午後33
脳卒中による片麻痺Brunnstrom法ステージ上肢Ⅲ、手指Ⅲ、下肢IVの患者における治療について正しいのはどれか。
第58回国家試験 午前9
70 歳の男性。診断名は COPD。mMRC 息切れスケールはグレード 4 、画像所見では肺の過膨張が指摘されている。在宅酸素療法が導入されていたが、感冒を契機に入院し、入院 1 週後に作業療法が開始となった。酸素安静時 1 L/分、労作時 2 L/分で、 開始時(安静時)のバイタルサインは心拍数 86/分、 呼吸数 22/分、 SpO2 94 %、修正 Borg Scale 2 であった。作業療法で最も適切なのはどれか。
第53回国家試験 午後16
26歳の女性。結婚後に転居したアパートが古く汚れが目立っていた。食事の後片付け、掃除及び手洗いをいくらやっても汚れが落ちていないのではないかと不安を感じるようになった。これらに長時間を要するようになり、生活に支障がではじめたため、夫に勧められて精神科を受診した。
作業療法での対応として適切なのはどれか。
第52回国家試験 午後34
感覚受容器の刺激の対象が主に皮膚である促通法はどれか。
第52回国家試験 午前5
30歳の男性。左上腕切断短断端。右利き。肘継手の屈曲および手先の開閉コントロールを行い、「釘打ちがしたい」との希望があり、上腕義手を作製することになった。
選択する義手のパーツとして適切なのはどれか。
第52回国家試験 午後5
25歳の男性。右前腕切断。筋電義手の作製にあたり、ハンドを開くために長短橈側手根伸筋の筋電位を検出した。近位から見た右前腕横断面の模式図を示す。
ハンドを閉じるために検出する筋はどれか。

第50回国家試験 午後9
32歳の女性。交通事故による左上腕切断(上腕長30%残存)。上腕能動義手の適合検査で、肘継手を屈曲させたときに手先具が口元に届かなかった。
この患者の肘継手として適切なのはどれか。

第49回国家試験 午後32
前腕能動義手のパーツと役割の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
第52回国家試験 午前47
神経性無食欲症患者の入院治療について正しいのはどれか。
第50回国家試験 午前12
84歳の女性。数年前から徐々に左手の示指と中指にしびれが生じ、母指の指尖つまみができなくなった。左手の写真を下図に示す。
この患者が使用する装具で正しいのはどれか。

第56回国家試験 午前8
65歳の男性。右利き。左中大脳動脈領域の脳梗塞による右片麻痺。Brunnstrom法ステージは上肢、手指および下肢ともにⅤ。
この時の椅子座位での右上肢訓練プログラムとして正しいのはどれか。2つ選べ。(改)

第54回国家試験 午後8
60歳の女性。視床出血発症後1か月。左片麻痺を認め、Brunnstrom法ステージは上肢Ⅱ、手指Ⅱ、下肢Ⅳである。左手指の発赤、腫脹および疼痛を認め、訓練に支障をきたしている。この患者に対する治療で正しいのはどれか。
第51回国家試験 午後13
27歳の女性。20歳ころに友人に勧められて覚醒剤を使用した。その後、常用するようになり、逮捕および服役を経験した。釈放後に民間のリハビリ施設を利用しながらアルバイトをしていた。1か月前から同僚とのトラブルが続き、最近になり幻覚妄想様の発言が出現したため、父親に連れられて精神科を受診し、入院となった。入院後3週目に作業療法が処方された。
導入初期のプログラムとして適切でないのはどれか。
第50回国家試験 午前34
記憶障害と治療介入の組合せで適切でないのはどれか。