作業療法治療学|作業療法士国家試験問題|61問〜80問

第58回国家試験 午前34

手指の巧緻性向上を目的とした作業療法で適切なのはどれか。 2つ選べ。

第50回国家試験 午後15

48歳の男性。アルコール依存症。30歳ころから仕事上のストレスにより飲酒量が増えてきた。40歳ころから遅刻や欠勤を繰り返すようになり2年前に会社をやめた。2か月前から連続飲酒状態となったため妻に付き添われて精神科を受診し、入院した。入院後2週経過し、離脱症状が落ち着いたため作業療法が開始された。
この時期の作業療法で適切でないのはどれか。

第48回国家試験 午前29

Hoehn& Yahrの重症度分類ステージⅢのParkinson病に対する在宅での訓練指導で適切でないのはどれか。

第54回国家試験 午前23

疾患と作業種目の組合せで正しいのはどれか。

第52回国家試験 午後43

Alzheimer型認知症患者の自尊心の回復を目指した作業療法の目標で優先すべきなのはどれか。

第53回国家試験 午後16

26歳の女性。結婚後に転居したアパートが古く汚れが目立っていた。食事の後片付け、掃除及び手洗いをいくらやっても汚れが落ちていないのではないかと不安を感じるようになった。これらに長時間を要するようになり、生活に支障がではじめたため、夫に勧められて精神科を受診した。
作業療法での対応として適切なのはどれか。

第49回国家試験 午後14

16歳の女子。摂食障害。身長168cm、体重61kg。責任感が強く真面目な性格で、陸上部の活動にも熱心に取り組んでいた。大柄で体重が多いことを不満に思い、食事制限と過度な部活動の練習を始めた。体重が37kgにまで減少し「太っているから誰にも会いたくない」と不登校気味になったため、見かねた両親に連れられ入院し、作業療法が開始された。
この患者に対する導入時の作業活動として適切なのはどれか。

第55回国家試験 午前19

66歳の女性。歌が好きでカラオケをよく楽しんでいたが、1年前から言葉数が少なくなり夫が心配して精神科を初めて受診した。MMSEは正常範囲内であった。MRIでは前頭葉優位の限局性脳萎縮があり、SPECTでは両側の前頭葉から側頭葉に血流低下が認められた。現在は定年退職した夫と2人暮らしをしており、家事は夫が行っている。デイケアに週1回通所しており、好きだった塗り絵や和紙工芸などの作業活動に参加するが、落ち着きがなく途中で立ち去ろうとする行動が頻回にみられる。
作業活動の持続を促す対応として最も適切なのはどれか。

第57回国家試験 午後7

60歳の女性。関節リウマチ。SteinbrockerのステージⅡ、クラス2。この患者の日常生活場面を下に示す。関節保護の指導をすべき動作はどれか。

第57回国家試験 午前47

パニック障害に対する作業療法導入初期の作業療法士の対応で適切なのはどれか。

第52回国家試験 午前35

関節リウマチ患者に対する生活指導で正しいのはどれか。

第57回国家試験 午後46

前頭側頭型認知症患者への作業療法士の対応として適切なのはどれか。

第57回国家試験 午前38

手背の熱傷に対する急性期のスプリントの関節角度で正しいのはどれか。

第54回国家試験 午後10

頸髄損傷完全麻痺者(第6頸髄節まで機能残存)が肘での体重支持を練習している図を示す。
この練習の目的動作はどれか。

第56回国家試験 午前29

疾患と自助具の組合せで正しいのはどれか。

第53回国家試験 午後9

35歳の男性。飲酒後電車内で寝過ごし、右上腕部の圧迫によって橈骨神経麻痺となった。受傷4日後で橈骨神経領域の感覚低下があり、手関節背屈および手指伸展の自動運動は困難である。
この患者に対するアプローチで適切なのはどれか。2つ選べ。

第55回国家試験 午前41

境界性パーソナリティ障害の治療について最も適切なのはどれか。

第53回国家試験 午前15

23歳の男性。2ヶ月前から職場の業務がシフト勤務になり夜勤が入るようになった。1ヶ月前から日中の眠気を取るために、カフェイン入りの栄養ドリンクを1日4本以上飲むようになった。妄想や抑圧感などは特に訴えていないが、不眠と苛立ちを主訴に精神科を受診した。
この患者に対して初期にすべき介入はどれか。

第57回国家試験 午前8

25歳の女性。交通事故による外傷性脳損傷(右前頭葉)。職場復帰を希望している。WAIS-Ⅲでは言語性IQが76、動作性IQが106、全検査IQが89。RBMTが19点、TMT-Aが81秒、TMT-Bが90秒、BADSが104点、FIMが120点。対人交流は良好である。2か月後の事務職への職場復帰を目的とした練習として適切なのはどれか。

第48回国家試験 午後7

50歳の女性。右上腕短断端切断。受傷後3か月経過。図のような上腕義手を製作した。
義手操作練習時、肘90°屈曲位で手先具を完全に開くことができなかった。
対応で正しいのはどれか。