地域作業療法学|作業療法士国家試験問題|21問〜40問

第53回国家試験 午後49

精神患者の就労支援方法と実施期間の組み合わせで正しいのはどれか。

第54回国家試験 午前6

49歳の男性。くも膜下出血後、高次脳機能障害の診断を受けた。現在は妻が車で送迎し、通院リハビリテーション治療と作業所への通所を行っている。WAIS-Ⅲは言語性IQ 77点、動作性IQ 70点、全検査IQ 72点。三宅式記銘力検査で、有関係対語5-7-8、無関係対語0-1-1、TMT で、A84 秒、B99秒。妻がフルタイムで復職するため、通院や通所への対応が必要となった。本人は自分で車を運転しての通院・通所を希望している。
対応として正しいのはどれか。

第53回国家試験 午前38

標準型車椅子の使用者の生活環境として適切なのはどれか。

第58回国家試験 午前32

介護予防事業の「介護予防教室」で正しいのはどれか。

第51回国家試験 午前50

被害妄想が持続し自宅に閉じこもることで安定している慢性期の統合失調症患者に対する訪問作業療法として適切な支援はどれか。

第56回国家試験 午前49

特別支援教育について正しいのはどれか。

第58回国家試験 午後48

医療保護入院を規定する法律はどれか。

第54回国家試験 午前50

精神障害者の雇用や就労支援で適切なのはどれか。

第57回国家試験 午後45

自閉症スペクトラム障害患者が就労継続支援A型事業所を利用する際の作業療法士の対応として適切なのはどれか。

第56回国家試験 午前50

就労定着支援事業について正しいのはどれか。

第55回国家試験 午後36

障害者総合支援法について、各市町村で行う地域生活支援事業に含まれるのはどれか。

第54回国家試験 午後37

介護保険を利用した福祉用具貸与の対象で正しいのはどれか。

第50回国家試験 午後38

通所リハビリテーションについて正しいのはどれか。

第51回国家試験 午後47

精神保健及び精神障害者福祉に関する法律に基づく入院で正しいのはどれか。

第55回国家試験 午前38

地域包括支援センターの説明で正しいのはどれか。

第55回国家試験 午後20

45歳の男性。統合失調症。外来治療を受けながら母親と2人で暮らしている。3年前までは仕事に就いていたが、職場での対人関係がうまくいかず症状が悪化し退職した。現在は精神症状は落ち着き、ADLは自立し生活リズムも整っている。一般就労を希望し、作業療法士に相談した。
この時点で患者が利用する障害福祉サービスとして適切なのはどれか。

第52回国家試験 午前38

障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律(障害者総合支援法)における日常生活用具支給制度の対象となるのはどれか。

第51回国家試験 午前19

45歳の男性。統合失調症。自宅で単身生活をしている。精神症状は安定しているが、買い物に行くときを除き自宅に引きこもっている。週3回のヘルパーによる食事のサービスと惣菜による食事摂取をしている。偏食と間食が多く、身長167cm、体重92 kg と肥満である。最近の血液検査の結果、脂質異常症と診断された。
訪問作業療法における健康管理支援として適切なのはどれか。

第56回国家試験 午後48

地域で生活している精神障害者の家族支援に関する内容として誤っているのはどれか。

第48回国家試験 午後37

障害者の就労について正しいのはどれか。