基礎作業療法学|作業療法士国家試験問題|181問〜200問
第51回国家試験 午後38
作業療法における標準感染予防策として適切なのはどれか。
第49回国家試験 午前31
CRPS(複合性局所疼痛症候群)に関連するのはどれか。
第49回国家試験 午後20
26歳の女性。異性問題でリストカットを繰り返し入院となった。その後も病棟看護師に甘えたかと思えば暴言を吐く状態が続いている。入院後2週が経過して作業療法が処方された。
この患者への対応として適切なのはどれか。
第56回国家試験 午前46
注意欠如・多動性障害について正しいのはどれか。
第48回国家試験 午前49
1歳児の母親が「子供が視線を合わせてくれない」と訴えている。
考えられる障害はどれか。
第58回国家試験 午後24
障害と就労支援の機器との組合せで正しいのはどれか。
第51回国家試験 午前45
統合失調症患者が「自分は不老不死の薬を開発して人類を救うと突然わかった」と述べた。
この症状はどれか。2つ選べ。
第54回国家試験 午後39
作業療法研究においてエビデンスレベルが最も高いのはどれか。
第53回国家試験 午後36
骨転移を最も生じやすい悪性腫瘍がどれか。
第55回国家試験 午前27
杖歩行を行う左片麻痺患者の、常時2点支持歩行の歩き出しで正しいのはどれか。
第51回国家試験 午前16
37歳の女性。境界性パーソナリティ障害。高校卒業後、アルバイトをしていたが、気に入らないことがあると急に家出することを繰り返すため仕事は長続きしなかった。薬物療法と同時に外来作業療法が開始となった。
作業療法の目的で適切なものはどれか。2つ選べ。
第53回国家試験 午前22
国際疾病分類ICD-10について正しいのはどれか。2つ選べ。
第58回国家試験 午前2
80 歳の女性。右変形性股関節症に対し人工股関節置換術(後方アプローチ)が施 行された。現在、術後 2 週が経過し、患肢全荷重が許可されている。この患者に対する ADL 指導として最も適切なのはどれか。
第49回国家試験 午後42
認知症患者への作業療法で改善されやすいのはどれか。
第56回国家試験 午前16
19歳の女性。大学1年生。小学生の時より、水泳に秀でていて競技大会では常に優勝を競うほどであった。しかし、高校時代にスランプに陥り当時身長160cm、体重58kgであったが体重を落とせば記録が伸びると思い込み、ダイエットをしているうちに無月経になり、気づくと体重32kgになっていた。心配した母親が本人を説得し病院の精神科外来を受診したところ低栄養で危機的状況にあると医師が判断し精神科病棟への入院を勧めたが、病識のない本人は納得せず、母親の同意による医療保護入院となった。その後作業療法に参加するようになり、1週間が経過した。
患者に対する作業療法士の関わり方で適切なのはどれか。
第48回国家試験 午前39
作業療法の歴史に関連する人物と治療・モデルの組合せで正しいのはどれか。
第52回国家試験 午後33
排痰法はどれか。2つ選べ。
第49回国家試験 午後22
健常者の液体の嚥下で喉頭蓋が翻転を開始する時期はどれか。
第50回国家試験 午前46
転換性障害による歩行障害のある患者への対応として適切なのはどれか。
第58回国家試験 午前35
Down症候群の乳児の保護者に対する指導で最も優先度が低いのはどれか。