基礎作業療法学|作業療法士国家試験問題|181問〜200問
第52回国家試験 午前17
45歳の男性。統合失調症。20 年間の入院の後、退院してグループホームに入居することになった。作業療法士は患者の強みとしての性格、才能、希望、環境について、日常生活、経済的事項、仕事などの項目に分けて本人と一緒に確認・文章化し、患者の言葉を用いて退院後の目標を立てた。
本アセスメントの根拠となるモデルはどれか。
第56回国家試験 午前15
17歳の男子。子供の頃から内向的な性格だが、乳幼児健診等で異常を指摘されたことはない。高校1年時から周囲の物音に敏感となり、「学校で同級生に嫌がらせをされる」と不登校になった。自宅では「向かいの家の住人が自分の行動に合わせて悪口を言う」、家族と外出した街中では「自分の考えたことが知れわたっている」と言うようになり、精神科を受診し、通院治療で状態がある程度改善した後に外来作業療法が導入された。
この患者でみられやすい症状はどれか。
第49回国家試験 午後4
50代の女性。脳出血による右片麻痺。発症後8か月が経過した。右利きであったが利き手交換を実施した。Brunnstrom法ステージは上肢Ⅳ、手指Ⅳ、下肢Ⅴ、感覚機能は表在・深部とも軽度鈍麻で、握力は右2kg、左28kg、立位バランスは良好である。
この患者が実施可能な動作はどれか。

第49回国家試験 午後26
認知症患者への作業療法で適切なのはどれか。
第51回国家試験 午前31
成人期の二次障害として頸椎症性脊髄症を発症しやすい疾患はどれか。
第49回国家試験 午前21
改訂日本版デンバー式発達スクリーニング検査(JDDST-R)で「つかまって立ち上がれる」の通過率75%が含まれる時期はどれか。
第51回国家試験 午前45
統合失調症患者が「自分は不老不死の薬を開発して人類を救うと突然わかった」と述べた。
この症状はどれか。2つ選べ。
第56回国家試験 午前47
入院患者のせん妄発症を予防するための取り組みとして適切なのはどれか。2つ選べ。
第58回国家試験 午前5
42 歳の女性。最近、手の震え、歩行時のふらつきがひどくなり、神経内科を受診した。精査の結果、脊髄小脳変性症と診断された。頭部MRI(別冊No. 1)を別に示す。頭部 MRI の画像で正しいのはどれか。

第51回国家試験 午後44
認知症患者のケアにおける環境調整で適切でないのはどれか。
第57回国家試験 午後42
集団作業療法について正しいのはどれか。
第53回国家試験 午前2
図は深索反射を検査している場面である。
正しいのはどれか。

第55回国家試験 午前15
24歳の女性。高校生のころ、授業で教科書を音読する際に声が震えて読めなくなり、それ以降、人前で発表することに恐怖感を抱くようになった。就職後、会議のたびに動悸や手の震え、発汗が生じるようになり「変だと思われていないだろうか」、「声が出るだろうか」と強い不安を感じるようになった。最近になり「人の視線が怖い」、「会議に出席するのがつらい」と言うようになり、精神科を受診し外来作業療法が開始された。
この患者の障害として適切なのはどれか。
第52回国家試験 午前25
頭部単純CTで発症直後から診断できるのはどれか。
第54回国家試験 午前42
依存性薬物で重篤な離脱症状がみられるのはどれか。2つ選べ。
第50回国家試験 午前18
20歳の男性。統合失調症。専門学校に通っていたが、いじめをきっかけに引きこもる生活となった。次第に容姿を批判される幻聴が生じ、不穏興奮状態となって精神科に入院した。3週後、不穏興奮は落ち着いたため作業療法が開始されたが、抑うつ気分の訴え、睡眠過剰および無力感などの状態がみられていた。
作業療法を開始してまもなく「学校に戻れるだろうか」と不安を訴えた。作業療法士の対応で適切なのはどれか。
第55回国家試験 午前31
呼吸器疾患で正しいのはどれか。
第48回国家試験 午前49
1歳児の母親が「子供が視線を合わせてくれない」と訴えている。
考えられる障害はどれか。
第58回国家試験 午後26
理学療法士及び作業療法士法で正しいのはどれか。 2つ選べ。
第53回国家試験 午後22
記述統計に用いる手法はどれか。