基礎作業療法学|作業療法士国家試験問題|181問〜200問

第51回国家試験 午後38

作業療法における標準感染予防策として適切なのはどれか。

第52回国家試験 午後4

67歳の男性。Lewy小体型認知症。退職しているにもかかわらず時々会社に行こうとするが、説明をすると納得する。「子供が部屋の中にいる」と訴えることが増えた。日常の動作は緩慢となり、歩行も困難になったため入院した。
この患者に対する作業療法の際に適切なのはどれか。

第48回国家試験 午前9

正常発達の子どもの姿勢を図に示す。
この時期に、遠城寺式乳幼児分析的発達検査表に示される項目で獲得できているのはどれか。

第54回国家試験 午前2

作業場面を下に示す。この作業分析で正しいのはどれか。

第57回国家試験 午前32

Perthes病で正しいのはどれか。

第52回国家試験 午後37

視覚障害者への対応で正しいのはどれか。

第55回国家試験 午前14

53歳の男性。うつ病の診断で10年前に精神科通院治療を受けて寛解した。1か月前から抑うつ気分、食思不振、希死念慮があり、入院して抗うつ薬の投与を受けていた。1週前からパラレルの作業療法に参加していたが、本日から他患者に話しかけることが増え、複数の作業療法スタッフに携帯電話番号など個人情報を尋ねてまわるようになった。「食欲も出てきた」と大声を出している。
この時点での作業療法士の対応として最も適切なのはどれか。

第56回国家試験 午前33

車椅子自走が移動手段である患者の外出について適切なのはどれか。

第48回国家試験 午後29

臨床所見と末梢神経障害の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

第55回国家試験 午後19

28歳の男性。統合失調症で6か月前に精神科病院に措置入院歴がある。その後退院し、自治体による退院後支援計画に基づいて外来でフォローされていたが、2か月前から抗精神病薬の服薬が不規則になり、幻聴の増悪がみられた。自傷行為はなく、家族をはじめ周囲の人間に対して手をあげるようなことはないが「薬は飲むな」という幻聴に左右されてこの1週間は全く服薬しておらず、一昨日から一睡もできていない。両親が「担当医に相談しよう」と勧めてなんとか外来受診をさせたが、精神保健指定医から入院を勧められてもかたくなに拒否を続けている。
この患者の現在の状態において適切な入院形態はどれか。

第51回国家試験 午後14

16歳の女子。6か月前から特にきっかけはないのに次第に手洗いと入浴の時間が長くなった。1か月前から手洗いに1時間半以上を使う状況となり、自分でもおかしいと感じるようになった。母親が途中でやめさせると余計に不安になり、最近ではやめさせようとすると反発して暴言を吐くようになった。そのため父親が本人を説得して精神科を受診した。
この患者が示す症状はどれか。

第55回国家試験 午前50

感染症への対応で正しいのはどれか。

第51回国家試験 午後49

家族心理教育について正しいのはどれか。

第57回国家試験 午前24

作業分析の目標として適切でないのはどれか。

第49回国家試験 午前41

アルコール依存症の患者が、作業療法の際に「お酒の飲み方以外は何も問題はない」と主張した。
この防衛機制はどれか。

第49回国家試験 午後37

研究法の説明で誤っているのはどれか。

第55回国家試験 午後45

うつ病の治療で正しいのはどれか。

第50回国家試験 午後37

がん患者の遺族が行うのはどれか。

第48回国家試験 午前48

境界性パーソナリティ障害の特徴で正しいのはどれか。2つ選べ。

第58回国家試験 午前26

飛沫感染予防策で対応する感染症はどれか。