基礎作業療法学|作業療法士国家試験問題|161問〜180問
第58回国家試験 午前8
33 歳の男性。交通事故で完全頸髄損傷(C7頸髄節まで機能残存)を受傷した。受傷後 2 か月が経過し、全身状態は良好でADLの拡大が図られている。排泄につい ては核上型神経因性膀胱と診断され、自排尿が困難である。この患者の排尿管理として適切なのはどれか。
第57回国家試験 午前17
68歳の男性。半年前から睡眠中に奇声をあげたり、気分が沈みがちになることがあった。次第に物忘れや立ちくらみ、手の震えが出現した。最近、「玄関に小人が立っている」と言うことが増えたため、家族に付き添われて精神科病院に入院し、作業療法が開始された。この患者にみられる特徴はどれか。2つ選べ。
第50回国家試験 午前37
人間作業モデルにおける作業適応のプロセスで、人間の構成要素として正しいのはどれか。2つ選べ。
第49回国家試験 午前32
多発性硬化症について正しいのはどれか。
第48回国家試験 午後3
Parkinson病患者の更衣動作を図に示す。このとき患者は、「シャツやズボンの前のボタンを留めるのは簡単だけど、腰の辺りのシャツの裾をズボンに入れたり、ズボンを引き上げるのがうまくいかない」と訴える。
原因として最も考えられるのはどれか。

第50回国家試験 午後47
作業療法中に簡単な作業であっても頻回に助言を求めるのはどれか。
第58回国家試験 午前11
48 歳の男性。脳梗塞後の右片麻痺。左利き。発症から 5 か月経過。Brunnstrom法ステージは上肢、下肢ともにIII。関節可動域制限は認めず、座位バランスは良好である。短下肢装具とT字杖で歩行は自立している。この患者に対する自助具で最も適切なのはどれか。

第57回国家試験 午前31
関節リウマチの手指にみられる変形のうち、足指にもみられるのはどれか。
第51回国家試験 午前30
高齢者の感覚機能の変化で正しいのはどれか。
第58回国家試験 午前15
19 歳の女性。大学生。 1 か月前から通学途中の電車の中で突然、強い不快感を覚え、大量の汗をかき、呼吸困難となり、このままでは死んでしまうのではないかと恐怖心を抱くようになった。次第に電車に乗れなくなり、通学ができなくなった。母親と精神科クリニックを受診して、外来作業療法が処方された。この患者の発作時に予想される症状はどれか。 2 つ選べ。
第55回国家試験 午後2
42歳の女性。左の末梢性顔面神経麻痺と診断された。味覚の異常を訴えている。舌の異常部位を網かけにした図を示す。
症状がみられる部位として正しいのはどれか。

第48回国家試験 午後32
片麻痺患者の自走用の車椅子の寸法や構造について正しいのはどれか。2つ選べ。
第48回国家試験 午前44
統合失調症患者の特徴で正しいのはどれか。2つ選べ。
第58回国家試験 午前23
脊髄性運動失調で陽性となるのはどれか。
第52回国家試験 午後16
55歳の男性。アルコール依存症に肝機能障害を合併。仕事上のトラブルから連続飲酒状態となり入院治療に至った。退院後、依存症専門デイケアを利用することになったが、少し位なら飲んでも大丈夫と思っている様子であった。妻同伴で担当作業療法士と面接を行った際に再発予防のための助言を受けることとなった。
作業療法士の対応として最も適切なのはどれか。
第48回国家試験 午前19
24歳の女性。自己愛性パーソナリティー障害。大学院を修了しサービス業に就いたが、自分より学歴の低い社員と同じ職場に配置されたことに腹を立て、上司に配置換えを要求した。客に尊大な態度を批判され、「なぜ自分が批判されるのか、配置換えの希望を無視した上司が悪い」と言い、怒りをあらわにした。その後、抑うつ感が強まり、自宅に引きこもるようになったため両親が精神科を受診させ、作業療法に通うことになった。
この患者にみられやすい特徴はどれか。
第48回国家試験 午後45
うつ病患者への対応で適切なのはどれか。
第56回国家試験 午後50
標準予防策(standard precautions)について正しいのはどれか。
第49回国家試験 午前45
うつ病患者の作業療法の注意点について正しいのはどれか。
第50回国家試験 午前49
作業療法中にみられるてんかん患者の発作症状でないのはどれか。