基礎作業療法学|作業療法士国家試験問題|161問〜180問

第48回国家試験 午前21

単関節の障害で後髪をとかすことができなかった。
このときの関節運動と可動域制限の組合せで正しいのはどれか。
ただし、自助具は使用しないこととする。

第49回国家試験 午後22

健常者の液体の嚥下で喉頭蓋が翻転を開始する時期はどれか。

第54回国家試験 午前3

頭部MRIのT2強調像(下図 ①〜⑤)を別に示す。正常圧水頭症の状態を示すのはどれか。

第49回国家試験 午後20

26歳の女性。異性問題でリストカットを繰り返し入院となった。その後も病棟看護師に甘えたかと思えば暴言を吐く状態が続いている。入院後2週が経過して作業療法が処方された。
この患者への対応として適切なのはどれか。

第57回国家試験 午後42

集団作業療法について正しいのはどれか。

第51回国家試験 午後44

認知症患者のケアにおける環境調整で適切でないのはどれか。

第49回国家試験 午後2

把持機能の発達の段階を図に示す。
正常な把持機能の発達の順序で正しいのはどれか。

第51回国家試験 午前27

成人に対する口腔内・鼻腔内吸引行為について誤っているのはどれか。

第49回国家試験 午後40

依存性パーソナリティ障害患者の作業療法場面での特徴はどれか。

第55回国家試験 午後18

21歳の女性。衝動的に食器を割ったり、自身の手首を切ったりするなどの行為が続いたため精神科病院へ入院となった。夜になると両親に電話し、自分を見捨てるのではないかと脅迫的に責めたてた。また主治医を罵倒し、椅子を投げつけるなどの暴力を振るった後すぐに「先生はすばらしいお医者さんですからどうか治してください」と泣きながら懇願することもあった。
この患者の作業療法を行う上で適切でないのはどれか。

第57回国家試験 午前10

19歳の男性。バイク事故で受傷。脊髄損傷完全麻痺(第10胸髄節まで機能残存)。ADLは自立し、今後は車椅子マラソンを行うことを目標に作業療法に取り組んでいる。車椅子を下に示す。マラソン用車椅子はどれか。

第58回国家試験 午前27

病室で患者が倒れている場面に遭遇した。 緊急時対応として作業療法士が最初に行うことはどれか。

第55回国家試験 午後4

2人の幼児が砂場で遊ぶ様子を図に示す。
遊びの発達段階で正しいのはどれか。

第56回国家試験 午前22

主な感染経路と感染症の組合せで正しいのはどれか。

第56回国家試験 午後17

50歳の男性。妻と二人暮らし。1年前に支店長に昇進してから仕事量が増え、持ち前の几帳面さと責任感から人一倍多くの仕事をこなしていた。半年前に本社から計画通りの業績が出ていないことを指摘され、それ以来仕事が頭から離れなくなり、休日も出勤して仕事をしていた。2か月前から気分が沈んで夜も眠れなくなり、1か月前からは仕事の能率は極端に低下し、部下たちへの指揮も滞りがちとなった。ある朝、「自分のせいで会社が潰れる、会社を辞めたい、もう死んで楽になりたい」と繰り返しつぶやいて布団にうずくまっていた。心配した妻が本人を連れて精神科病院を受診し、同日入院となった。入院後1週間が経過した時に気分を聞くと、返答までに長い時間がかかり、小さな声で「そうですねえ」と答えるのみであった。
作業療法士の対応として適切なのはどれか。

第51回国家試験 午前45

統合失調症患者が「自分は不老不死の薬を開発して人類を救うと突然わかった」と述べた。
この症状はどれか。2つ選べ。

第55回国家試験 午前43

認知症患者とのコミュニケーション上の配慮で最も適切なのはどれか。

第54回国家試験 午前31

円背のある高齢者で正しいのはどれか。

第57回国家試験 午前11

57歳の男性。筋萎縮性側索硬化症。発症後5年が経過。四肢と体幹に重度の運動麻痺を生じてベッド上の生活となり、ADLは全介助。球麻痺症状を認め、安静時も呼吸困難を自覚している。この患者がコミュニケーション機器を使用する際の入力手段として適切なのはどれか。

第50回国家試験 午後16

24歳の女性。高校の授業で教科書を音読する際に声が震えて読めなくなり、それ以降、人前で発表することに恐怖感を抱くようになった。就職後、会議のたびに動悸や手の震え、発汗が生じるようになり、「変だと思われていないだろうか」、「声が出るだろうか」と強い不安を感じるようになった。最近になり「人の視線が怖い」、「会議に出席するのがつらい」と言うようになり、精神科を受診し外来作業療法が開始された。
この患者の障害として適切なのはどれか。