基礎作業療法学|作業療法士国家試験問題|201問〜220問
第50回国家試験 午後40
うつ状態の患者の作業療法中にみられる訴えはどれか。
第48回国家試験 午後3
Parkinson病患者の更衣動作を図に示す。このとき患者は、「シャツやズボンの前のボタンを留めるのは簡単だけど、腰の辺りのシャツの裾をズボンに入れたり、ズボンを引き上げるのがうまくいかない」と訴える。
原因として最も考えられるのはどれか。

第52回国家試験 午後31
次の症候のうちGuillain-Barré症候群で最も頻度が高いのはどれか。
第55回国家試験 午前21
臨床研究に関する倫理指針で正しいのはどれか。
第48回国家試験 午前34
作業療法で正しいのはどれか。
第53回国家試験 午前46
うつ病の回復初期の患者への対応で最も適切なのはどれか。
第49回国家試験 午前27
高次脳機能障害に対する作業療法の組合せで適切なのはどれか。
第54回国家試験 午前9
第5頸髄不全四肢麻痺(ASIA C)患者の図の矢印の部分に褥瘡ができた。見直すべき動作で考えられるのはどれか。

第48回国家試験 午前4
70歳の男性。慢性閉塞性肺疾患による慢性呼吸不全。安静時も酸素吸入が必要である。処方に従って作業療法時に酸素流量を上げ、休息中に下げようとしたところ、呼吸が浅くなり意識障害が出現した。
最も考えられるのはどれか。
第57回国家試験 午後34
多発性硬化症について正しいのはどれか。2つ選べ。
第56回国家試験 午後42
解離性けいれん発作について正しいのはどれか。
第55回国家試験 午前17
40歳の男性。20歳から飲酒を始め、就職後はストレスを解消するために自宅で習慣的に飲酒していた。その後、毎晩の飲酒量が増え、遅刻や無断欠勤をし、休みの日は朝から飲酒するようになった。連続飲酒状態になり、リビングで泥酔し尿便を失禁していた。心配した妻に連れられて精神科を受診し、そのまま入院となった。離脱症状が治まり、体調が比較的安定したところで主治医から作業療法の指示が出された。初回面接時には「自分は病気ではない」と話した。
初期の対応で適切なのはどれか。
第50回国家試験 午前30
感染予防策と用いられる方法の組合せで正しいのはどれか。
第49回国家試験 午前43
統合失調症の回復期前期の患者に適切な活動はどれか。
第48回国家試験 午後31
二分脊椎について正しいのはどれか。
第58回国家試験 午後5
座位の発達段階の順序で正しいのはどれか。

第56回国家試験 午前39
エビデンスレベルが最も高いのはどれか。
第56回国家試験 午後35
生活行為向上マネジメントで正しいのはどれか。
第55回国家試験 午後15
26歳の女性。通勤途中に2人が亡くなる交通事故を目撃した。数日後から睡眠障害、集中力の低下、現実感の変化などの症状が生じ、また、交通事故の起きた場所を避け、事故の夢を繰り返しみるようになった。これらの症状は3週後には消退した。
考えられるのはどれか。
第58回国家試験 午前48
認知症患者の認知機能を高めるための介入法として最も適切なのはどれか。