CI療法(constraint-induced movement therapy)について適切なのはどれか。
正解!
不正解 答え 2
1→Brunnstrom法ステージ上肢Ⅲ、手指Ⅲ以上で適応となる。
2→CI療法は、非麻痺側上肢の動きを制限し、短期間で集中的な麻痺側上肢の使用を促す段階的訓練を柱とした介入方法である。
3→運動機能の向上は期待できるが、感覚障害の改善効果は低い。
4→毎日6〜7時間の練習を2週間実施する。
5→急性期のみではなく、慢性期の患者にも適応可能である。