基礎作業療法学|作業療法士国家試験問題|1問〜20問

第58回国家試験 午前15

19 歳の女性。大学生。 1 か月前から通学途中の電車の中で突然、強い不快感を覚え、大量の汗をかき、呼吸困難となり、このままでは死んでしまうのではないかと恐怖心を抱くようになった。次第に電車に乗れなくなり、通学ができなくなった。母親と精神科クリニックを受診して、外来作業療法が処方された。この患者の発作時に予想される症状はどれか。 2 つ選べ。

第48回国家試験 午前48

境界性パーソナリティ障害の特徴で正しいのはどれか。2つ選べ。

第55回国家試験 午後24

骨折と損傷を受ける可能性がある筋との組合せで誤っているのはどれか。

第56回国家試験 午後17

50歳の男性。妻と二人暮らし。1年前に支店長に昇進してから仕事量が増え、持ち前の几帳面さと責任感から人一倍多くの仕事をこなしていた。半年前に本社から計画通りの業績が出ていないことを指摘され、それ以来仕事が頭から離れなくなり、休日も出勤して仕事をしていた。2か月前から気分が沈んで夜も眠れなくなり、1か月前からは仕事の能率は極端に低下し、部下たちへの指揮も滞りがちとなった。ある朝、「自分のせいで会社が潰れる、会社を辞めたい、もう死んで楽になりたい」と繰り返しつぶやいて布団にうずくまっていた。心配した妻が本人を連れて精神科病院を受診し、同日入院となった。入院後1週間が経過した時に気分を聞くと、返答までに長い時間がかかり、小さな声で「そうですねえ」と答えるのみであった。
作業療法士の対応として適切なのはどれか。

第56回国家試験 午前23

介護予防とその説明の組合せで正しいのはどれか。

第51回国家試験 午前31

成人期の二次障害として頸椎症性脊髄症を発症しやすい疾患はどれか。

第49回国家試験 午後42

認知症患者への作業療法で改善されやすいのはどれか。

第50回国家試験 午前38

脳卒中片麻痺患者(右片麻痺30名、左片麻痺30名)を対象に、自助具の使用について調査した。回答は右片麻痺患者で「使いやすい」13名、「使いにくい」17名、左片麻痺患者で「使いやすい」15名、「使いにくい」15名であった。
麻痺側による回答の違いを統計学的に検定する方法はどれか。

第50回国家試験 午後48

Asperger症候群患者の作業療法にみられる特徴はどれか。

第55回国家試験 午後4

2人の幼児が砂場で遊ぶ様子を図に示す。
遊びの発達段階で正しいのはどれか。

第57回国家試験 午後42

集団作業療法について正しいのはどれか。

第49回国家試験 午後38

理学療法士及び作業療法士法で正しいのはどれか。

第50回国家試験 午後45

うつ病に特徴的な考え方でないのはどれか。

第58回国家試験 午後16

26 歳の女性。幼少期は手がかからず、人見知りはなかった。小学校では友人とのおしゃべりが苦手で、一人で読書をすることを好んだ。中学校では、場の雰囲気に合わせて対応できず、孤立しがちで、一時不登校となった。成績は優秀で理系の大学院を修了後、大手企業に就職した。しかし、上司に接客態度を注意され、同僚とも馴染めず、 1か月で退職した。急な退職を心配した両親に付き添われ精神科を受診した。この患者の生活歴から最も考えられるのはどれか。

第55回国家試験 午後37

悪性腫瘍の緩和ケア主体の時期のリハビリテーションで正しいのはどれか。

第49回国家試験 午前49

高機能広汎性発達障害の作業療法でよくみられる特徴はどれか。

第48回国家試験 午前39

作業療法の歴史に関連する人物と治療・モデルの組合せで正しいのはどれか。

第58回国家試験 午前48

認知症患者の認知機能を高めるための介入法として最も適切なのはどれか。

第49回国家試験 午後47

厳粛な場所で「バカヤロー」と叫んでしまわないか、繰り返し気にしている患者の病態はどれか。

第50回国家試験 午前19

10歳の男児。学業成績は中位だが授業中に落ちつきがなく、隣の子に一方的に話しかける、落書きをする、忘れ物をするなどでよく注意を受けていた。片付けも苦手で自室は乱雑であった。心配した母親と共に精神科を受診し、外来作業療法が開始された。
この男児に予測される作業療法での様子はどれか。