地域作業療法学|作業療法士国家試験問題|61問〜80問
第52回国家試験 午前38
障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律(障害者総合支援法)における日常生活用具支給制度の対象となるのはどれか。
第55回国家試験 午後36
障害者総合支援法について、各市町村で行う地域生活支援事業に含まれるのはどれか。
第58回国家試験 午前32
介護予防事業の「介護予防教室」で正しいのはどれか。
第56回国家試験 午後20
32歳の男性。統合失調症。これまで院内の外来作業療法に参加していたが、友人の就労を契機に本人も就労希望を口にするようになった。
担当の作業療法士が院内のカンファレンスで、この患者の就労移行支援事業所利用を提案するにあたって最も重要なのはどれか。
第49回国家試験 午後50
精神障害者の就労支援についての組合せで正しいのはどれか。
第58回国家試験 午前10
30 歳の男性。脊髄損傷(第 5 胸髄節まで機能残存)。受傷から 5 か月が経過、セルフケアは自立し、退院に向けて住宅改修を検討している。排尿は自己導尿、排便は座薬を使用し便器上で排泄。自宅のトイレの改修前の見取り図を示す。必要な住宅改修で適切でないのはどれか。 ただし、車椅子は全幅 58 cm、全長 80 cm とする。

第48回国家試験 午前5
88歳の女性。自営の商店や家事は息子夫婦に譲り、たまに店番をして過ごしていた。3か月前に転倒し、右大腿骨頸部骨折で入院した。人工骨頭置換術後のADLは、見守りによるT字杖歩行と入浴の介助以外は自立して自宅退院した。退院時のHDS-R は22点と見当識と記憶障害を認めたが、日常の生活で問題行動はみられなかった。要支援2と認定され、通所リハビリテーションを利用することとなった。興味チェックリスト(高齢者版)の結果を示す。
この対象者の作業療法目標として適切なのはどれか。

第53回国家試験 午前38
標準型車椅子の使用者の生活環境として適切なのはどれか。
第56回国家試験 午後49
精神障害者の就労支援について正しいのはどれか。
第58回国家試験 午後48
医療保護入院を規定する法律はどれか。
第55回国家試験 午後38
地域作業療法で適切なのはどれか。2つ選べ。
第53回国家試験 午後21
障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律(障害者総合支援法)について正しいのはどれか。
第55回国家試験 午後12
87歳の男性。脳血管障害の後遺症により週1回の訪問作業療法を行っている。訪問時、85歳の妻が「家で介護することがつらい。疲れた」と暗い顔でため息をついている。
訪問作業療法士の対応で正しいのはどれか。
第53回国家試験 午後49
精神患者の就労支援方法と実施期間の組み合わせで正しいのはどれか。
第51回国家試験 午後50
精神障害者の就労支援について正しいのはどれか。