作業療法治療学|作業療法士国家試験問題|21問〜40問
第52回国家試験 午後44
急性期を脱した後、まだ外的刺激への敏感さが残る統合失調症患者の作業療法導入時の対応で適切なのはどれか。
第57回国家試験 午前7
65歳の女性。Parkinson病。Hoehn&Yahrの重症度分類ステージⅢ。屋内歩行は伝い歩きをしている。薬物コントロールができ次第、退院予定である。運動機能維持を目的とした作業療法で優先順位が低いのはどれか。

第53回国家試験 午後43
社会生活技能訓練(SST)の説明で適切なのはどれか。
第51回国家試験 午後33
切断肢における断端管理で弾力包帯法がギプスソケット法に比べて優れている点はどれか。
第53回国家試験 午前35
多発性硬化症に対する作業療法で正しいのはどれか。
第48回国家試験 午前36
上肢にシャントが造設されている人工透析患者に対する生活指導で適切なのはどれか。2つ選べ。
第50回国家試験 午前8
図に示すスプリントが適応となる疾患はどれか。

第49回国家試験 午前20
38歳の女性。1年前から夫が単身赴任。中学2年生の息子のことで心労が重なっていた。1か月前から眠れなくなり食欲も低下した。その後、気分が落ちこみ口数が減り、もともと好きであったテレビドラマも楽しめなくなった。母として妻としての自分を責め、涙をこぼすようになり、夫に付き添われ精神科を受診し、入院となった。患者は「料理の作り方が分からなくなりました」と訴えた。
薬物療法と休息によって症状に軽快傾向がみられた。入院7日目に作業療法が処方された。
導入時の作業種目で適切なのはどれか。
第53回国家試験 午前13
55歳の男性。2年前に筋萎縮性側索硬化症と診断された。2ヶ月前に誤嚥性肺炎を起こして入院した。肺炎改善後、胃瘻が造設された。構音障害が重度で、発音は母音のみ可能、発声持続時間は8秒。湿性嗄声はない。唾液の空嚥下は可能である。上肢の筋力はMMTで4レベルであるが、体幹及び下肢の筋力は3。歩行のFIMは1、移乗のFIMは6及びトイレ動作のFIMは6であった。自宅退院を計画している。
この患者に対する対応で正しいのはどれか。
第57回国家試験 午前46
回復初期のうつ病患者への作業療法で正しいのはどれか。
第49回国家試験 午前10
25歳の男性。転落による頸髄損傷。受傷後2年経過。筋力はMMTで、三角筋4、大胸筋鎖骨部2、上腕二頭筋5、上腕三頭筋0、回内筋0、腕橈骨筋4、長橈側手根伸筋3、橈側手根屈筋0、手指屈筋0で左右差はない。
旋回装置を右ハンドル乗用車のハンドルに取り付ける位置として正しいのはどれか。

第50回国家試験 午前9
57歳の男性。視床出血後に表在感覚と深部感覚との障害を認める。運動麻痺は認めない。
この患者に行う知覚再教育で誤っているのはどれか。
第51回国家試験 午前8
55歳の男性。脊髄小脳変性症。発症後3年経過。協調運動障害によってSTEF右46 点、左48点である。
この患者のパーソナルコンピュータ使用に適しているのはどれか。

第53回国家試験 午後13
38歳の女性。性格が几帳面、完全主義。仕事仲間との関係性に悩んでいた。そうした中、浮腫を自覚したため内科を受診したところネフローゼ症候群と診断され、副腎皮質ステロイド薬の投与が開始された。投与開始1ヵ月後から蛋白尿が消失したが、「何事にも興味がわかない」などの言葉が聞かれるようになり、趣味のコーラスもやめてしまった。
今後検討すべき治療方針として、最も優先順位が高いのはどれか。
第52回国家試験 午前10
75歳の女性。自宅の浴室で転倒し右大腿骨頸部を骨折したため人工股関節置換術(後外側アプローチ)が施行された。担当医からは患側への全荷重が許可されている。
この患者に対するADL 指導で正しいのはどれか。
第54回国家試験 午後10
頸髄損傷完全麻痺者(第6頸髄節まで機能残存)が肘での体重支持を練習している図を示す。
この練習の目的動作はどれか。

第54回国家試験 午前14
20歳の男性。1年浪人した後に大学に入学し親元を離れた。夏休みに帰省した時に独語や空笑が目立ち始め、バイクに乗って信号無視したところを警察に捕まった。事情聴取の中で「逃げないと殺される」といった支離滅裂な言動がみられたため、連絡を受けた両親に付き添われ精神科を受診し入院となった。入院から1か月後、幻聴と妄想が減弱したところで作業療法が開始となった。
この時点での作業療法の役割で正しいのはどれか。
第50回国家試験 午前33
肩手症候群に対する治療介入で誤っているのはどれか。
第55回国家試験 午前10
70歳の女性。Parkinson病。Hoehn&Yahrの重症度分類ステージⅢ。自宅で頻回に転倒し、日常生活に支障をきたすようになった。
この患者に対する指導として適切なのはどれか。
第56回国家試験 午後34
病態と治療法の組合せで正しいのはどれか。