作業療法治療学|作業療法士国家試験問題|21問〜40問

第48回国家試験 午後8

56歳の男性。大工で上肢をよく使用する。3年前から左手の感覚障害と筋力低下を自覚していた。左手の写真を下図に示す。
図に示す装具で、この患者に必要なのはどれか。

第54回国家試験 午前18

50歳の女性。10年前に義母の介護に際して突然の視力障害を訴えたが、眼科的異常はみられなかった。1か月前に夫の単身赴任が決まってから、下肢の冷感、疼痛を主訴として、整形外科、血管外科などを受診するも異常所見は指摘されなかった。次第に食事もとれなくなり、心配した夫が精神科外来を受診させ、本人はしぶしぶ同意して任意入院となった。主治医が、身体以外のことに目を向けるようにと作業療法導入を検討し、作業療法士が病室にいる本人を訪問することになった。本人は着座すると疼痛が増強するからと立位のままベッドの傍らに立ち続けて、他科受診できるよう主治医に伝えてほしいと同じ発言を繰り返す。
この患者に対する病室での作業療法士の対応で最も適切なのはどれか。

第53回国家試験 午後18

20歳の男性。幼少期は1人遊びが多かった。小学校から高校までは成績は概ねよかったものの、正論的発言が多い、融通が利かないなどによって集団になじめず、いじめを受けることも多かった。大学に入ると、講義科目は問題ないが、演習科目のグループワークで相手に配慮した発言がうまくできず、メンバーから避けられることが多くなった。大学2年生になると、過去のいじめ体験を思い出してパニックになることが増え、自宅の自室に引きこもる状態となったため、母親に連れられて精神科を受診し外来で作業療法が開始された。
この患者の作業療法で適切でないのはどれか。

第48回国家試験 午後11

3歳の女児。痙直型脳性麻痺。立位姿勢を図に示す。
この児に適応となる装具はどれか。

第58回国家試験 午前38

Hoehn & Yahr の重症度分類ステージIIIの Parkinson病への作業療法で最も適切なのはどれか。

第48回国家試験 午前40

認知行動療法で正しいのはどれか。

第58回国家試験 午前45

疾患と治療の組合せで正しいのはどれか。

第55回国家試験 午前44

アルコール依存症に合併しやすい病状とそれに対する治療との組合せで正しいのはどれか。

第58回国家試験 午後32

脳卒中片麻痺の上肢に対する機能回復訓練の課題内容で適切なのはどれか。

第53回国家試験 午前10

尺骨の骨幹部骨折での固定範囲で正しいのはどれか。

第57回国家試験 午後43

アルコール依存症の治療について正しいのはどれか。

第53回国家試験 午前17

28歳の女性。産後うつ病。育児休暇中である。元来、何事にも手を抜けない性格。出産から4ヶ月経過した頃から、子供の成長が気になり始め、夫に不安をぶつけようになった。次第に「母親失格」と言ってはふさぎ込むようになったため、夫に連れられて精神科を受診し入院となった。1ヵ月半後、個別的作業療法が開始となったが、手芸中に「わたしは怠け者」とつぶやく様子がみられた。
この患者に対する作業療法士の対応として適切なのはどれか。

第54回国家試験 午後10

頸髄損傷完全麻痺者(第6頸髄節まで機能残存)が肘での体重支持を練習している図を示す。
この練習の目的動作はどれか。

第54回国家試験 午前46

TEACCHプログラムが対象としているのはどれか。

第49回国家試験 午後34

終末期の筋萎縮性側索硬化症の患者が環境制御装置を使用する際に最も適しているのはどれか。

第57回国家試験 午前36

全般性注意障害のある左片麻痺患者に対する動作指導について正しいのはどれか。

第53回国家試験 午後32

中等度の片麻痺患者に対する前開きカッターシャツの着衣動作指導の導入として正しいのはどれか。

第57回国家試験 午前3

50歳の女性。末梢神経麻痺により、円回内筋、長掌筋、橈側手根屈筋、浅指屈筋、深指屈筋(示指・中指)、長母指屈筋、方形回内筋、短母指外転筋、短母指屈筋(浅頭)、母指対立筋、第1・2虫様筋が麻痺している。適応する装具で正しいのはどれか。2つ選べ。

第50回国家試験 午前35

ロービジョンケアの活動と補助具の組合せで適切でないのはどれか。

第56回国家試験 午前44

アルコール依存症の作業療法を行うにあたって、適切でないのはどれか。