基礎作業療法学|作業療法士国家試験問題|141問〜160問

第56回国家試験 午前14

50歳の男性。アルコール依存症。大学を卒業後、就職したころから飲酒が始まる。転勤で一人暮らしになってから飲酒量が増加し、仕事もやめ昼夜問わずに飲み続けるようになった。その後、精神科病院を受診し入退院を繰り返す。主治医には「酒はもうやめます」と言いながらも退院後に再飲酒していた。作業療法士には「酒をやめたいのは本当だが、退院しても仕事が見つからないのでつい飲んでしまう。何とかしてほしい」と話す。
この患者の心理状態として最も適切なのはどれか。

第54回国家試験 午前3

頭部MRIのT2強調像(下図 ①〜⑤)を別に示す。正常圧水頭症の状態を示すのはどれか。

第56回国家試験 午前23

介護予防とその説明の組合せで正しいのはどれか。

第49回国家試験 午後25

認知症の症状のうち、周辺症状としてのbehavioral and psychological symptoms of dementia(BPSD)はどれか。

第49回国家試験 午前43

統合失調症の回復期前期の患者に適切な活動はどれか。

第53回国家試験 午後36

骨転移を最も生じやすい悪性腫瘍がどれか。

第50回国家試験 午後42

Lewy小体型認知症患者の作業療法にみられる特徴はどれか。

第56回国家試験 午前21

作業療法に関する歴史について正しいのはどれか。

第49回国家試験 午後13

16歳の女子。摂食障害。身長168cm、体重61kg。責任感が強く真面目な性格で、陸上部の活動にも熱心に取り組んでいた。大柄で体重が多いことを不満に思い、食事制限と過度な部活動の練習を始めた。体重が37kgにまで減少し「太っているから誰にも会いたくない」と不登校気味になったため、見かねた両親に連れられ入院し、作業療法が開始された。
この患者にみられる症状はどれか。

第51回国家試験 午後29

加齢によって生じる嚥下機能の変化はどれか。

第57回国家試験 午前11

57歳の男性。筋萎縮性側索硬化症。発症後5年が経過。四肢と体幹に重度の運動麻痺を生じてベッド上の生活となり、ADLは全介助。球麻痺症状を認め、安静時も呼吸困難を自覚している。この患者がコミュニケーション機器を使用する際の入力手段として適切なのはどれか。

第53回国家試験 午後23

上肢の末梢神経障害でみられるのはどれか。

第53回国家試験 午後29

筋萎縮性側索硬化症について正しいのはどれか。

第56回国家試験 午後17

50歳の男性。妻と二人暮らし。1年前に支店長に昇進してから仕事量が増え、持ち前の几帳面さと責任感から人一倍多くの仕事をこなしていた。半年前に本社から計画通りの業績が出ていないことを指摘され、それ以来仕事が頭から離れなくなり、休日も出勤して仕事をしていた。2か月前から気分が沈んで夜も眠れなくなり、1か月前からは仕事の能率は極端に低下し、部下たちへの指揮も滞りがちとなった。ある朝、「自分のせいで会社が潰れる、会社を辞めたい、もう死んで楽になりたい」と繰り返しつぶやいて布団にうずくまっていた。心配した妻が本人を連れて精神科病院を受診し、同日入院となった。入院後1週間が経過した時に気分を聞くと、返答までに長い時間がかかり、小さな声で「そうですねえ」と答えるのみであった。
作業療法士の対応として適切なのはどれか。

第48回国家試験 午前21

単関節の障害で後髪をとかすことができなかった。
このときの関節運動と可動域制限の組合せで正しいのはどれか。
ただし、自助具は使用しないこととする。

第56回国家試験 午前32

記憶障害を認める患者への対応として正しいのはどれか。

第49回国家試験 午前33

骨量の低下を認めるのはどれか。

第58回国家試験 午後3

80 歳の男性。入院リハビリテーション中に胸部不快感を訴えたため心電図を施行した。入院時の心電図(別冊No. 1A)と発作時の心電図(別冊No. 1B)を別に示す。考えられるのはどれか。

第50回国家試験 午前22

正常発達で生後10か月以降にもみられるのはどれか。(改)

第55回国家試験 午後35

Guillain-Barré症候群で正しいのはどれか。(改)