基礎作業療法学|作業療法士国家試験問題|141問〜160問

第49回国家試験 午後37

研究法の説明で誤っているのはどれか。

第49回国家試験 午前16

13歳の男子。幼児期は図鑑をひとりで眺めて過ごしていた。小学校に入ると、しつこく意味を確認する癖や協調性がとれないことを教師に注意されることが多くなり、級友からいじめられるようになった。最近、級友の話し声に過敏に反応したり、家族への暴言と暴力が頻繁となり入院となった。
この患者の診断として考えられるのはどれか。

第48回国家試験 午前42

Alzheimer型認知症の作業療法場面で特徴的なのはどれか。

第56回国家試験 午前47

入院患者のせん妄発症を予防するための取り組みとして適切なのはどれか。2つ選べ。

第52回国家試験 午後42

認知症のBPSD(behavioral and psychological symptoms of dementia)はどれか。

第48回国家試験 午前27

Brown-Séquard症候群で損傷髄節以下において損傷側の反対側に認められるのはどれか。2つ選べ。

第55回国家試験 午前50

感染症への対応で正しいのはどれか。

第50回国家試験 午前22

正常発達で生後10か月以降にもみられるのはどれか。(改)

第53回国家試験 午後23

上肢の末梢神経障害でみられるのはどれか。

第58回国家試験 午前33

作業療法に関する歴史で誤っているのはどれか。

第48回国家試験 午前32

失行症がみられる患者にある動作を指示したところ、指示したとおりに可能であった。その後、別の動作を指示したところ前回に指示した動作を繰り返した。
この誤反応はどれか。

第56回国家試験 午後18

23歳の男性。中学生の頃から対人緊張が強く、人前での食事で発汗や赤面、緊張が強まることがあった。大学進学後も実習の発表時に緊張が強く、動悸や発汗を苦にしていた。卒業後に病院で作業療法士として働いていたが、通勤中のバスに停留所から同僚が数人乗り込んでくると、動悸、振戦、発汗が生じるようになった。車内に知り合いがいなければ不安や自律神経症状を生じることはない。
考えられるのはどれか。

第51回国家試験 午前46

うつ病の急性期における対応で正しいのはどれか。

第57回国家試験 午前33

視覚失認について正しいのはどれか。

第50回国家試験 午前30

感染予防策と用いられる方法の組合せで正しいのはどれか。

第58回国家試験 午後35

透析患者の血液生化学検査で正常値より大きく低下するのはどれか。

第49回国家試験 午後46

強迫性障害患者に認知行動療法を行う際、患者の確認行為に対して治療者が「確かめたい気持ちはそのままにしておきましょう」と声をかけた。
この言葉かけの技法はどれか。

第54回国家試験 午前26

トータルペインのうちスピリチュアルペインはどれか。

第52回国家試験 午後21

作業療法に関する歴史において誤っているのはどれか。

第51回国家試験 午前44

SST の目的として最も適切なのはどれか。