基礎作業療法学|作業療法士国家試験問題|141問〜160問

第51回国家試験 午前4

70歳の女性。頸髄完全損傷で第4頸髄機能残存。認知機能は正常である。受傷後6か月で在宅生活となり、訪問リハビリテーション時に踵部の発赤を認めた。
原因として最も考えられるのはどれか。

第50回国家試験 午前29

Down症候群について正しいのはどれか。

第58回国家試験 午前33

作業療法に関する歴史で誤っているのはどれか。

第49回国家試験 午前21

改訂日本版デンバー式発達スクリーニング検査(JDDST-R)で「つかまって立ち上がれる」の通過率75%が含まれる時期はどれか。

第48回国家試験 午後27

de Quervain(ドケルバン)病で腱鞘炎を起こすのはどれか。2つ選べ。

第51回国家試験 午前26

障害された場合にRomberg徴候が陽性となるのはどれか。

第57回国家試験 午前14

32歳男性。統合失調症。入院後、症状が不安定で緊張が強い状態が続いている。この患者に対する作業面接で、オープンスペースを用いた場面設定として最も適切な図はどれか。

第49回国家試験 午前30

Horner症候群で正しいのはどれか。

第52回国家試験 午前27

遠城寺式乳幼児分析的発達検査における手の運動で、生後9〜10か月の発達段階であるのはどれか。

第48回国家試験 午後41

Lewy小体型認知症患者に特徴的にみられるのはどれか。

第58回国家試験 午前26

飛沫感染予防策で対応する感染症はどれか。

第57回国家試験 午前49

作業療法実践時の標準的な感染症予防策として正しいのはどれか。

第57回国家試験 午前9

41歳の男性。右手で腕相撲中に骨折した。直後の単純エックス線写真を下図に示す。最も合併しやすいのはどれか。

第48回国家試験 午後32

片麻痺患者の自走用の車椅子の寸法や構造について正しいのはどれか。2つ選べ。

第58回国家試験 午後17

55 歳の男性。中学校教員。元来、几帳面で真面目な性格。半年前から経験のな いバレー部の顧問を任され、心労が重なっていた。 2か月前から早朝覚醒、食欲低下が出現し、抑うつ気分を自覚していた。 1か月前から「どうやって授業をすればよいか分からない。死んで生徒にお詫びをしたい」などと述べるようになった。妻に付き添われて精神科を受診後、入院となり、薬物療法が開始となった。
入院 2 週後から作業療法が開始された。作業療法開始時の対応で適切なのはどれか。

第49回国家試験 午前28

CI療法(constraint-induced movement therapy)について適切なのはどれか。

第55回国家試験 午後21

疾病の指標で、罹患期間が長くなると高くなるのはどれか。

第54回国家試験 午後25

深部腱反射の亢進がみられるのはどれか。

第58回国家試験 午後24

障害と就労支援の機器との組合せで正しいのはどれか。

第50回国家試験 午前30

感染予防策と用いられる方法の組合せで正しいのはどれか。