基礎作業療法学|作業療法士国家試験問題|121問〜140問
第58回国家試験 午後7
40 歳の女性。保険会社の営業職。くも膜下出血の診断で開頭クリッピング術が 施行され、現在、回復期リハビリテーション病院に入院している。事務職への配置転換が可能であるが、本人は営業職への復職を希望している。身体機能に問題はない。Barthel Index100点、HDS-R25点、Kohs立方体組合せテストIQ88、 BIT141点、RBMT標準プロフィール14点、BADS総プロフィール 8点、 TMT-A 120 秒、TMT-B 145 秒であった。復職に向けた作業療法として最も適切なのはどれか。
第50回国家試験 午前27
Parkinson病に比し脳血管性パーキンソニズムで特徴的な症状はどれか。
第49回国家試験 午前17
13歳の男子。幼児期は図鑑をひとりで眺めて過ごしていた。小学校に入ると、しつこく意味を確認する癖や協調性がとれないことを教師に注意されることが多くなり、級友からいじめられるようになった。最近、級友の話し声に過敏に反応したり、家族への暴言と暴力が頻繁となり入院となった。
この患者に対する作業療法実施時の声かけとして適切なのはどれか。
第49回国家試験 午後19
26歳の女性。異性問題でリストカットを繰り返し入院となった。その後も病棟看護師に甘えたかと思えば暴言を吐く状態が続いている。入院後2週が経過して作業療法が処方された。
この患者にみられやすいのはどれか。
第58回国家試験 午後26
理学療法士及び作業療法士法で正しいのはどれか。 2つ選べ。
第55回国家試験 午後24
骨折と損傷を受ける可能性がある筋との組合せで誤っているのはどれか。
第48回国家試験 午前12
60歳の男性。合併症のない急性心筋梗塞。厚生省「循環器疾患のリハビリテーションに関する研究」班(平成8年度)に基づいた心筋梗塞の急性期リハビリテーションプログラムが終了し、退院時指導を行っている。
安静時心拍数が70/分であった場合のKarvonenの方法による運動時の目標心拍数はどれか。
ただし、予測最大心拍数は220 -年齢とし、係数は0 .5 とする。
第50回国家試験 午前38
脳卒中片麻痺患者(右片麻痺30名、左片麻痺30名)を対象に、自助具の使用について調査した。回答は右片麻痺患者で「使いやすい」13名、「使いにくい」17名、左片麻痺患者で「使いやすい」15名、「使いにくい」15名であった。
麻痺側による回答の違いを統計学的に検定する方法はどれか。
第49回国家試験 午後23
全般性注意の構成要素でないのはどれか。
第55回国家試験 午前46
気分安定薬で再発の防止や頻度の減少が最も期待できる疾患はどれか。
第57回国家試験 午前23
作業療法における効果判定について正しいのはどれか。
第50回国家試験 午前44
統合失調症の回復期前期での目標について適切なのはどれか。
第58回国家試験 午前42
「893」のような数字の組を口頭で提示し、提示した数を小さい順に答えさせようとしたところ、順番を間違ったり回答できないことがみられた。この患者の症状として考えられるのはどれか。
第58回国家試験 午前47
自傷や社会的問題行動が絶えない境界性パーソナリティ障害の患者に対する作業療法士の対応として適切でないのはどれか。
第48回国家試験 午後19
26歳の男性。Asperger症候群。小学校でいじめに遭い、以後、学校では友人はほとんどできなかった。大学卒業後、建築関連の会社に就職したが、同僚からは「融通がきかない、人の気持ちを逆なでする」などと責められることが多く、ストレスから徐々に抑うつ気分が強くなった。欠勤が続いたため、上司が精神科クリニックを紹介し、復職を目標にデイケアに通うことになった。
この患者にみられやすい特徴はどれか。
第48回国家試験 午前16
53歳の男性。アルコール依存症。34歳から頻回の入院を繰り返し、仕事も失い、妻とも離婚した。1週前から終日飲酒して、食事も摂らない状態が続くため入院となった。入院後は振戦せん妄がみられたが、3週後には状態が安定し、体力強化を目的に作業療法が処方された。
作業療法場面でみられやすいのはどれか。
第49回国家試験 午前8
48歳の女性。上肢の麻痺を訴え受診した。患者が、手関節と手指を、軽度屈曲位にした状態から伸展しようとしたときの手の写真を下図に示す。
この病態の原因はどれか。

第50回国家試験 午前30
感染予防策と用いられる方法の組合せで正しいのはどれか。
第57回国家試験 午後42
集団作業療法について正しいのはどれか。
第48回国家試験 午前50
てんかん患者の作業療法で発作がみられやすい時期はどれか。