基礎作業療法学|作業療法士国家試験問題|81問〜100問
第48回国家試験 午後48
精神遅滞の患者に対して行う作業療法で適切でないのはどれか。
第52回国家試験 午前42
「自分は劣っている」と自信が持てず、他人からの批判や拒絶に敏感で対人関係や社会参加が損なわれている。
最も考えられるパーソナリティ障害はどれか。
第48回国家試験 午前20
24歳の女性。自己愛性パーソナリティー障害。大学院を修了しサービス業に就いたが、自分より学歴の低い社員と同じ職場に配置されたことに腹を立て、上司に配置換えを要求した。客に尊大な態度を批判され、「なぜ自分が批判されるのか、配置換えの希望を無視した上司が悪い」と言い、怒りをあらわにした。その後、抑うつ感が強まり、自宅に引きこもるようになったため両親が精神科を受診させ、作業療法に通うことになった。
作業療法士の対応で適切なのはどれか。
第58回国家試験 午後18
8 歳の女児。部屋の整理整頓が苦手で物をよくなくす。学校では忘れ物が多く、 授業中もじっと座っていることができない。同級生に対しておせっかいであり、余計な一言が多く、けんかが絶えない。学級担任の勧めで、両親に付き添われ精神科を受診し、外来作業療法が開始された。この児に予想される作業療法中の行動の特徴はどれか。
第53回国家試験 午後11
43歳の女性。高校の美術教師。2年前に乏突起神経膠腫を発症した。現在緩和ケア病棟で疼痛緩和の治療を受けている。作業療法士時に「死んだらどうなるのでしょうか」と問いかけられた。
対応として最も適切なのはどれか。
第52回国家試験 午前49
認知症患者の周囲を困らせる行動への対応で最も適切なのはどれか。
第49回国家試験 午前25
記憶に関連する説明で正しいのはどれか。
第48回国家試験 午後46
転換性障害の性格傾向はどれか。2つ選べ。
第48回国家試験 午後30
姿勢保持障害の原因で痙直型脳性麻痺児の特徴はどれか。
第53回国家試験 午後14
47歳の男性。幼少期からクラスメートとの喧嘩が絶えず、しばしば担任から注意を受けていた。中学校卒業後、暴行と障害とで少年院に2回の入院歴、刑務所に4回の服役歴がある。最後の出所後、クリーニング工場に勤めたが、同僚への暴言によるトラブルをきっかけに飲酒量が増加し、飲食店で他の客と口論となって刃物を持ち出して逮捕された。その後、連続飲酒状態を繰り返すようになり、アルコール依存症と肝障害との診断を受けて入院した。作業療法では他の患者の発言に反応して威圧的な態度をとることが多く、指摘しても問題を感じている様子がない。
合併するパーソナリティ障害として考えられるのはどれか。
第50回国家試験 午前45
うつ病患者の作業療法での留意点で適切なのはどれか。
第55回国家試験 午前46
気分安定薬で再発の防止や頻度の減少が最も期待できる疾患はどれか。
第57回国家試験 午前17
68歳の男性。半年前から睡眠中に奇声をあげたり、気分が沈みがちになることがあった。次第に物忘れや立ちくらみ、手の震えが出現した。最近、「玄関に小人が立っている」と言うことが増えたため、家族に付き添われて精神科病院に入院し、作業療法が開始された。この患者にみられる特徴はどれか。2つ選べ。
第48回国家試験 午前47
神経症性障害の作業療法で正しいのはどれか。
第54回国家試験 午前15
32歳の男性。通勤途中に突然激しい動悸や息苦しさ、めまいとともに、このまま死んでしまうのではないかという強い不安に襲われた。これらの症状は数分で消失したが、その後もたびたび同様の状況に陥った。また同じような強い不安に襲われるのではないかという恐れから、列車や飛行機の1人での利用ができなくなっている。
考えられるのはどれか。2つ選べ。
第55回国家試験 午前42
運動機能の特異的発達障害をもつ児について誤っているのはどれか。
第58回国家試験 午後24
障害と就労支援の機器との組合せで正しいのはどれか。
第50回国家試験 午後44
長期入院後の統合失調症患者の就労における作業内容として適切なのはどれか。
第57回国家試験 午後17
43歳の女性。うつ病。半年前に子供が1人暮らしを始めてから気分が落ち込み、布団で寝たままでいることが増えた。家事を夫が行うようになると、「夫に迷惑をかけている自分は生きている価値がない」と口にするようになり、夫に連れられ精神科クリニックを受診した。服薬治療が開始され、症状が改善してきたため外来作業療法が処方された。導入時の作業療法士の対応で最も適切なのはどれか。
第58回国家試験 午前2
80 歳の女性。右変形性股関節症に対し人工股関節置換術(後方アプローチ)が施 行された。現在、術後 2 週が経過し、患肢全荷重が許可されている。この患者に対する ADL 指導として最も適切なのはどれか。