基礎作業療法学|作業療法士国家試験問題|81問〜100問

第58回国家試験 午後15

23 歳の女性。パーソナリティ障害。高校生のころから、わざとらしい言動や芝居がかった振る舞いで、たびたび友達と喧嘩になっていた。高校卒業後は、対人関係のトラブルで仕事が長続きせず、職を転々とした。最近、感情が不安定で、派手な外観や見栄を張るような言動が目立ち、無断外泊を繰り返すため、母親に連れられて精神科を受診した。情緒の安定を目的に作業療法が処方された。
作業療法場面で予想される行動特徴はどれか。

第50回国家試験 午前21

「自発開眼しているが、自分の名前はいえない」のは、JCS(Japancomascale)の判定でどれか。

第51回国家試験 午前45

統合失調症患者が「自分は不老不死の薬を開発して人類を救うと突然わかった」と述べた。
この症状はどれか。2つ選べ。

第48回国家試験 午後43

統合失調症の回復期前期の患者に適切な活動はどれか。

第58回国家試験 午前11

48 歳の男性。脳梗塞後の右片麻痺。左利き。発症から 5 か月経過。Brunnstrom法ステージは上肢、下肢ともにIII。関節可動域制限は認めず、座位バランスは良好である。短下肢装具とT字杖で歩行は自立している。この患者に対する自助具で最も適切なのはどれか。

第57回国家試験 午前33

視覚失認について正しいのはどれか。

第49回国家試験 午後4

50代の女性。脳出血による右片麻痺。発症後8か月が経過した。右利きであったが利き手交換を実施した。Brunnstrom法ステージは上肢Ⅳ、手指Ⅳ、下肢Ⅴ、感覚機能は表在・深部とも軽度鈍麻で、握力は右2kg、左28kg、立位バランスは良好である。
この患者が実施可能な動作はどれか。

第50回国家試験 午前38

脳卒中片麻痺患者(右片麻痺30名、左片麻痺30名)を対象に、自助具の使用について調査した。回答は右片麻痺患者で「使いやすい」13名、「使いにくい」17名、左片麻痺患者で「使いやすい」15名、「使いにくい」15名であった。
麻痺側による回答の違いを統計学的に検定する方法はどれか。

第49回国家試験 午後28

骨粗鬆症のある高齢者で起こりやすい骨折はどれか。

第54回国家試験 午前13

76歳の男性。誰もいないのに「自分の布団に知らない子どもが寝ている」と訴え、妻に連れられて受診した。妻の話では、数年前から些細な物忘れが増え、日中ぼう然としていることも多いという。歩行中に転倒することも増えてきているという。
作業療法室でみられるこの患者の特徴はどれか。

第54回国家試験 午後26

小指の感覚をつかさどる神経根と末梢神経の組合せはどれか。

第58回国家試験 午前44

精神科作業療法における治療的態度で誤っているのはどれか。

第57回国家試験 午前27

カーテン徴候が陽性の場合、嚥下が障害される期はどれか。

第54回国家試験 午後44

双極性障害の躁状態の特徴で適切でないのはどれか。

第48回国家試験 午後44

産褥期発症の大うつ病(産褥期うつ病)について正しいのはどれか。

第50回国家試験 午前14

20歳の女性。幼少時に両親が離婚した後、友人関係が不安定となりトラブルが絶えなかった。中学入学後から些細なことでリストカットするようになり、精神科を受診し、その後、入退院を繰り返していた。男女関係のもつれをきっかけに過量服薬し救急車で搬送された。入院後は、医療者に対して依存的だが要求が通らないと激しく責める状態である。
最も考えられるのはどれか。

第54回国家試験 午後38

三次予防はどれか。

第58回国家試験 午後41

せん妄で正しいのはどれか。

第55回国家試験 午後39

せん妄で正しいのはどれか。

第54回国家試験 午後40

「い」で始まる単語をなるべく多く挙げてください、という課題に対して統合失調症患者が「考えられない」、「言葉が出てこない」と訴えた。
この状況から考えられる患者の障害で正しいのはどれか。