基礎作業療法学|作業療法士国家試験問題|61問〜80問
第53回国家試験 午後39
構成的作業としての特徴を最も有している描画方法はどれか。
第57回国家試験 午後10
70歳の男性。慢性心不全。NYHA分類Ⅱ度。安静時心拍数70/分、Karvonen法による運動時の1分間の目標心拍数はどれか。ただし、係数は0.5とする。
第55回国家試験 午後49
Alzheimer型認知症で正しいのはどれか。
第50回国家試験 午前45
うつ病患者の作業療法での留意点で適切なのはどれか。
第51回国家試験 午後14
16歳の女子。6か月前から特にきっかけはないのに次第に手洗いと入浴の時間が長くなった。1か月前から手洗いに1時間半以上を使う状況となり、自分でもおかしいと感じるようになった。母親が途中でやめさせると余計に不安になり、最近ではやめさせようとすると反発して暴言を吐くようになった。そのため父親が本人を説得して精神科を受診した。
この患者が示す症状はどれか。
第50回国家試験 午後35
糖尿病患者にみられる病態で運動負荷が禁忌となるのはどれか。
第48回国家試験 午前39
作業療法の歴史に関連する人物と治療・モデルの組合せで正しいのはどれか。
第58回国家試験 午前47
自傷や社会的問題行動が絶えない境界性パーソナリティ障害の患者に対する作業療法士の対応として適切でないのはどれか。
第54回国家試験 午前5
改訂日本版デンバー式発達スクリーニング検査(JDDST-R)において、90 %以上の通過率で、2秒以上図の姿勢が可能となる時期はどれか。

第49回国家試験 午後29
槌指(mallet finger)で自動運動が困難なのはどれか。
第48回国家試験 午前28
欠乏すると末梢神経障害を引き起こすのはどれか。
第57回国家試験 午前34
皮膚筋炎について正しいのはどれか。
第57回国家試験 午後17
43歳の女性。うつ病。半年前に子供が1人暮らしを始めてから気分が落ち込み、布団で寝たままでいることが増えた。家事を夫が行うようになると、「夫に迷惑をかけている自分は生きている価値がない」と口にするようになり、夫に連れられ精神科クリニックを受診した。服薬治療が開始され、症状が改善してきたため外来作業療法が処方された。導入時の作業療法士の対応で最も適切なのはどれか。
第55回国家試験 午後31
糖尿病の三大合併症による症状はどれか。
第58回国家試験 午後26
理学療法士及び作業療法士法で正しいのはどれか。 2つ選べ。
第49回国家試験 午後47
厳粛な場所で「バカヤロー」と叫んでしまわないか、繰り返し気にしている患者の病態はどれか。
第53回国家試験 午後1
換気障害の分類を図に示す。閉塞性換気障害と拘束性換気障害の組み合わせで正しいのはどれか。

第56回国家試験 午前32
記憶障害を認める患者への対応として正しいのはどれか。
第48回国家試験 午後19
26歳の男性。Asperger症候群。小学校でいじめに遭い、以後、学校では友人はほとんどできなかった。大学卒業後、建築関連の会社に就職したが、同僚からは「融通がきかない、人の気持ちを逆なでする」などと責められることが多く、ストレスから徐々に抑うつ気分が強くなった。欠勤が続いたため、上司が精神科クリニックを紹介し、復職を目標にデイケアに通うことになった。
この患者にみられやすい特徴はどれか。
第48回国家試験 午後38
高齢者の自動車運転で正しいのはどれか。