基礎作業療法学|作業療法士国家試験問題|61問〜80問
第48回国家試験 午前49
1歳児の母親が「子供が視線を合わせてくれない」と訴えている。
考えられる障害はどれか。
第53回国家試験 午前6
手の写真(下図)を示す。
上腕骨骨幹部骨折による神経麻痺によって生じやすいのはどれか。
第58回国家試験 午前35
Down症候群の乳児の保護者に対する指導で最も優先度が低いのはどれか。
第54回国家試験 午前43
統合失調症患者。会話の内容がずれ、自分の考えに偏った一方的な発言ばかりで、相手の立場になって考えることができない。障害が疑われるのはどれか。
第57回国家試験 午後15
24歳の女性。大学卒業後に事務職として勤務していたが、汚物が付着していないかと気になり、頻繁に手を洗い何度も確認するようになった。確認行為により仕事に支障をきたすようになり退職した。家族は本人の確認行為に応じていた。精神科を受診したところ強迫性障害と診断され、外来での作業療法が処方された。作業療法士から家族へのアドバイスとして最も適切なのはどれか。
第53回国家試験 午前40
標準予防策(standard precautions)について正しいのはどれか。
第57回国家試験 午前43
てんかんについて正しいのはどれか。
第54回国家試験 午後38
三次予防はどれか。
第57回国家試験 午後40
せん妄について正しいのはどれか。
第56回国家試験 午前43
広汎性発達障害(自閉スペクトラム症)について正しいのはどれか。
第58回国家試験 午前25
歩行周期の立脚期において常に筋活動がみられるのはどれか。
第55回国家試験 午前31
呼吸器疾患で正しいのはどれか。
第54回国家試験 午後25
深部腱反射の亢進がみられるのはどれか。
第56回国家試験 午後4
身体図のような感覚障害を呈する場合に考えられる脊髄の障害部位はどれか。
第56回国家試験 午前36
腕神経叢損傷について正しいのはどれか。
第51回国家試験 午後16
14歳の女子。生来健康で活発であった。6か月前からダイエットを契機に、拒食や過食嘔吐をするようになり、体重が58kg(身長158cm)から41kgまで減少した。心配した母親に連れられて精神科を受診し、入院となった。3週後、体重は47kgを超えて作業療法が開始となったが、部屋にある料理の本をずっと眺めており「したいことに集中できない」と訴えた。
この患者に対する作業療法士の説明として適切なのはどれか。
第48回国家試験 午前50
てんかん患者の作業療法で発作がみられやすい時期はどれか。
第52回国家試験 午後25
我が国の脊髄損傷の疫学について正しいのはどれか。
第52回国家試験 午前25
頭部単純CTで発症直後から診断できるのはどれか。
第56回国家試験 午後6
痙直型四肢麻痺を呈する脳性麻痺児の姿勢保持の発達順で正しいのはどれか。