基礎作業療法学|作業療法士国家試験問題|221問〜240問
第49回国家試験 午前19
38歳の女性。1年前から夫が単身赴任。中学2年生の息子のことで心労が重なっていた。1か月前から眠れなくなり食欲も低下した。その後、気分が落ちこみ口数が減り、もともと好きであったテレビドラマも楽しめなくなった。母として妻としての自分を責め、涙をこぼすようになり、夫に付き添われ精神科を受診し、入院となった。患者は「料理の作り方が分からなくなりました」と訴えた。
この訴えに該当するのはどれか。
第54回国家試験 午後45
境界性パーソナリティ障害の患者が自傷行為をほのめかしたとき、作業療法士の行うべき対応はどれか。
第54回国家試験 午前26
トータルペインのうちスピリチュアルペインはどれか。
第51回国家試験 午前16
37歳の女性。境界性パーソナリティ障害。高校卒業後、アルバイトをしていたが、気に入らないことがあると急に家出することを繰り返すため仕事は長続きしなかった。薬物療法と同時に外来作業療法が開始となった。
作業療法の目的で適切なものはどれか。2つ選べ。
第50回国家試験 午後48
Asperger症候群患者の作業療法にみられる特徴はどれか。
第54回国家試験 午後40
「い」で始まる単語をなるべく多く挙げてください、という課題に対して統合失調症患者が「考えられない」、「言葉が出てこない」と訴えた。
この状況から考えられる患者の障害で正しいのはどれか。
第49回国家試験 午後38
理学療法士及び作業療法士法で正しいのはどれか。
第51回国家試験 午前33
軽度認知障害(MCI)と診断された患者に対し外来作業療法を開始する際の対応で最も優先すべきなのはどれか。
第54回国家試験 午後16
72歳の女性。夫は1年前に亡くなり1人暮らしをしている。家事をこなし地域のボランティア活動にも参加して活動的であるが「最近、下肢の深いところに虫が這うような不快さがあり、週3日くらいよく眠れない。20代のときにも同じような症状があった」と訴えている。
作業療法士の助言で適切なのはどれか。
第57回国家試験 午前31
関節リウマチの手指にみられる変形のうち、足指にもみられるのはどれか。
第51回国家試験 午後10
5歳の男児。脳性麻痺。麻痺のタイプは痙直型両麻痺であり、図のように両手支持なしで座ることができる。
この児で予想される所見はどれか。

第50回国家試験 午後40
うつ状態の患者の作業療法中にみられる訴えはどれか。
第58回国家試験 午前16
35 歳の男性。強迫性障害。中学生のころから洗浄強迫と確認癖があり、高校へ 進学したが不登校が続き退学した。アルバイトに短期間従事したことがあるが未就労である。症状悪化のため半年前から精神科病院に入院し、家庭復帰を目的として作業療法を開始した。作業療法開始 2 か月目に「完全な作品ができない」と訴え、症状が増悪してきた。作業療法士の対応として最も適切なのはどれか。
第51回国家試験 午後43
自閉性障害の子供の作業療法場面でみられる特徴はどれか。
第51回国家試験 午後25
集団遊びの発達段階のうち「平行遊び」の説明として正しいのはどれか。
第48回国家試験 午後41
Lewy小体型認知症患者に特徴的にみられるのはどれか。
第56回国家試験 午後15
18歳の男子。幼少時から一人遊びが多かった。運動や言語の発達に目立った問題はないが、視線が合わないことが多い。急な予定変更や大きな音でパニックになることがあった。中学校や高校では場の空気が読めないことでいじめられた経験があり、現在は自室に引きこもり、ほとんどの時間をインターネットに接続したパソコンでアニメやゲームなどに興じている。心配した親が相談機関を訪れ、作業療法士が対応した。
この男子の特徴としてみられやすいのはどれか。
第56回国家試験 午前18
45歳の女性。20歳前後から、心理的負荷がかかるとリストカットを行うようになり縫合を必要とすることが多かった。また、自分の思い通りにいかないと易怒的となり、周囲に暴言を吐くこともあった。25歳時に精神科を初めて受診し、以後、過量服薬時に数回の入院歴があるが、現在は調理の仕事に就いて3年目となる。最近、職場の人間関係で正論を吐きすぎて孤立し、結果として焦燥感が強まり、主治医の勧めで仕事のシフトのない平日の日中に外来作業療法を開始することになった。
この時点での作業療法士の関わりとして最も適切なのはどれか。
第57回国家試験 午前34
皮膚筋炎について正しいのはどれか。
第58回国家試験 午前36
摂食嚥下障害で正しいのはどれか。