基礎作業療法学|作業療法士国家試験問題|221問〜240問
第56回国家試験 午後15
18歳の男子。幼少時から一人遊びが多かった。運動や言語の発達に目立った問題はないが、視線が合わないことが多い。急な予定変更や大きな音でパニックになることがあった。中学校や高校では場の空気が読めないことでいじめられた経験があり、現在は自室に引きこもり、ほとんどの時間をインターネットに接続したパソコンでアニメやゲームなどに興じている。心配した親が相談機関を訪れ、作業療法士が対応した。
この男子の特徴としてみられやすいのはどれか。
第55回国家試験 午前15
24歳の女性。高校生のころ、授業で教科書を音読する際に声が震えて読めなくなり、それ以降、人前で発表することに恐怖感を抱くようになった。就職後、会議のたびに動悸や手の震え、発汗が生じるようになり「変だと思われていないだろうか」、「声が出るだろうか」と強い不安を感じるようになった。最近になり「人の視線が怖い」、「会議に出席するのがつらい」と言うようになり、精神科を受診し外来作業療法が開始された。
この患者の障害として適切なのはどれか。
第56回国家試験 午前46
注意欠如・多動性障害について正しいのはどれか。
第55回国家試験 午前5
関節リウマチにみられる手指関節の変形を図に示す。
番号と変形の組合せで正しいのはどれか。

第52回国家試験 午後37
視覚障害者への対応で正しいのはどれか。
第55回国家試験 午後35
Guillain-Barré症候群で正しいのはどれか。(改)
第57回国家試験 午前44
前頭側頭型認知症の初期症状はどれか。
第58回国家試験 午後47
他の認知症と比較して、Lewy小体型認知症患者にみられやすいのはどれか。
第52回国家試験 午前7
50歳の女性。左椎骨動脈解離によるWallenberg症候群で3週経過した。四肢に麻痺と高次脳機能障害はないが、摂食嚥下障害があり経鼻経管栄養が開始された。嚥下造影では咽頭収縮不良による左側咽頭通過障害を認め、唾液を常にティッシュで拭っている状態である。発熱はなく、呼吸状態は安定している。
この患者への対応で正しいのはどれか。
第55回国家試験 午後31
糖尿病の三大合併症による症状はどれか。
第51回国家試験 午後19
32歳の女性。幼いころから落ち着きがなく、忘れ物も多かった。大学卒業後、医療事務の仕事に就いたが、仕事が忙しくなるとミスが多くなり、同僚にかんしゃくを起こすなど感情が不安定となった。仕事を休むことも多くなったため、職場の上司に勧められ、精神科を受診し、入院となった。2週後、情緒的に落ち着いたところで作業療法が開始された。
この患者の作業療法で予測される行動はどれか。
第58回国家試験 午後35
透析患者の血液生化学検査で正常値より大きく低下するのはどれか。
第54回国家試験 午後44
双極性障害の躁状態の特徴で適切でないのはどれか。
第49回国家試験 午後4
50代の女性。脳出血による右片麻痺。発症後8か月が経過した。右利きであったが利き手交換を実施した。Brunnstrom法ステージは上肢Ⅳ、手指Ⅳ、下肢Ⅴ、感覚機能は表在・深部とも軽度鈍麻で、握力は右2kg、左28kg、立位バランスは良好である。
この患者が実施可能な動作はどれか。

第58回国家試験 午前14
58 歳の男性。不動産関係の会社勤務。半年前に新プロジェクトを担当してから、下肢のしびれと疼痛を訴えるようになった。整形外科や神経内科を受診したが、身体的な疾患は認めなかった。次第に食思低下や不眠を自覚したため、精神科を受診して入院となり、作業療法が導入された。開始当初に、「足のしびれや疼痛があるので整形外科を受診できるように担当医に伝えて欲しい」と作業療法士に訴えた。このときの作業療法士の対応として最も適切なのはどれか。
第54回国家試験 午後38
三次予防はどれか。
第53回国家試験 午前8
図のような腕神経叢損傷で障害される動きはどれか。

第52回国家試験 午前29
Colles骨折の合併症で起こりやすいのはどれか。
第55回国家試験 午後39
せん妄で正しいのはどれか。
第58回国家試験 午後41
せん妄で正しいのはどれか。