基礎作業療法学|作業療法士国家試験問題|221問〜240問
第49回国家試験 午後7
28歳の男性。右環指の深指屈筋腱と浅指屈筋腱をZoneⅡでガラスの破片により損傷し、腱縫合術を受けた。
正しいのはどれか。
第49回国家試験 午前46
軽躁状態の患者に対する作業療法の目的として適切なのはどれか。
第48回国家試験 午前27
Brown-Séquard症候群で損傷髄節以下において損傷側の反対側に認められるのはどれか。2つ選べ。
第55回国家試験 午前39
変数と尺度の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
第55回国家試験 午前3
頭部MRIを下図に示す。
正しいのはどれか。2つ選べ。

第50回国家試験 午後14
76歳の女性、HDS-R(改訂長谷川式簡易知能評価スケール)が19点のAlzheimer型認知症。グループホームで異食や他の入居者への暴力がみられるようになり、対応困難で精神科病院に入院となった。
作業療法中にみられる行動障害への対応で適切なのはどれか。
第50回国家試験 午前28
多発性硬化症で正しいのはどれか。
第49回国家試験 午後49
てんかん患者の作業療法においてみられる動作で複雑部分発作と考えられるのはどれか。
第52回国家試験 午後21
作業療法に関する歴史において誤っているのはどれか。
第57回国家試験 午後38
MTDLPで正しいのはどれか。
第50回国家試験 午後49
心因性のけいれん発作を繰り返す患者への対応で適切なのはどれか。
第51回国家試験 午後41
我が国の認知症対策として適切でないのはどれか。
第56回国家試験 午前16
19歳の女性。大学1年生。小学生の時より、水泳に秀でていて競技大会では常に優勝を競うほどであった。しかし、高校時代にスランプに陥り当時身長160cm、体重58kgであったが体重を落とせば記録が伸びると思い込み、ダイエットをしているうちに無月経になり、気づくと体重32kgになっていた。心配した母親が本人を説得し病院の精神科外来を受診したところ低栄養で危機的状況にあると医師が判断し精神科病棟への入院を勧めたが、病識のない本人は納得せず、母親の同意による医療保護入院となった。その後作業療法に参加するようになり、1週間が経過した。
患者に対する作業療法士の関わり方で適切なのはどれか。
第53回国家試験 午前46
うつ病の回復初期の患者への対応で最も適切なのはどれか。
第54回国家試験 午後46
注意欠如・多動性障害の患者の就労に関して適切な助言はどれか。
第58回国家試験 午後35
透析患者の血液生化学検査で正常値より大きく低下するのはどれか。
第51回国家試験 午後32
前交通動脈の動脈瘤塞栓術後に両側前脳基底部の梗塞で生じやすい症状はどれか。
第57回国家試験 午後5
内部単純エックス線写真を下に示す。所見として正しいのはどれか。

第52回国家試験 午前21
理学療法士及び作業療法士法の規定内容について正しいのはどれか。2つ選べ。
第48回国家試験 午後30
姿勢保持障害の原因で痙直型脳性麻痺児の特徴はどれか。