作業療法治療学|作業療法士国家試験問題|161問〜180問

第49回国家試験 午前11

40歳の女性。筋萎縮性側索硬化症。上肢筋力はMMTで近位筋4、遠位筋3である。下肢は内反尖足位であるが歩行可能。最近、手指の疲労があり食事がしにくくなったと訴えている。
この患者の食事での対応で適切なのはどれか。

第57回国家試験 午前47

パニック障害に対する作業療法導入初期の作業療法士の対応で適切なのはどれか。

第54回国家試験 午前12

63歳の男性。脊髄小脳変性症により在宅生活を送っている。重症度分類は下肢Ⅲ度(中等度)、上肢Ⅳ度(重度)である。日常生活で使用する福祉用具で誤っているのはどれか。

第54回国家試験 午前35

乳癌患者のリハビリテーションで正しいのはどれか。

第53回国家試験 午前45

緊張型統合失調症の昏迷の治療として用いられるのはどれか。

第55回国家試験 午後33

ロコモティブシンドローム改善のためのスクワットの方法で正しいのはどれか。

第48回国家試験 午後9

Duchenne型筋ジストロフィー患者。ステージ6(厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類による)の食事動作を図に示す。
動作方法や環境の調整方法として適切なのはどれか。

第52回国家試験 午後9

図はアテトーゼ型脳性麻痺児の摂食訓練の様子である。
実施している手技(オーラルコントロール)の目的として適切でないのはどれか。

第49回国家試験 午後16

21歳の女性。統合失調症。大学に進学後1人暮らしをしていたが、4年生になっても就職先が決まらず、不眠と焦燥感が出現した。その後、他の学生から悪口を言われている声も聴こえ始め、アパートに閉じこもるようになった。母親が患者の異変に気付き精神科を受診させ休学となった。外来受診を継続し1か月半が経過したところで、外来での作業療法が処方された。
この患者に対する作業療法計画の留意点として適切なのはどれか。

第52回国家試験 午後17

17歳の女子。高校2年生。高校入学時、身長158 cm、体重55 kgであったが、同級生に「太っている」と言われ、食事を制限して半年間に12 kgやせた。高校1年の秋ごろから月経が不順になり、半年前から無月経となった。このため無月経と体重減少とを主訴に入院治療が開始されたが各種検査を受けることに抵抗感が強い。
母親は「もともと太ってなどいなかったと説得して欲しい」と希望する。
作業療法士の患者に対する治療的態度として適切なのはどれか。2つ選べ。

第57回国家試験 午後9

13歳の男子。現在、Duchenne型筋ジストロフィーのステージ6(厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類による。)。学校生活を送る上で優先的に行う支援はどれか。

第48回国家試験 午前8

68歳の女性。関節リウマチ。右利き。夫との2人暮らし。肩関節と肘関節に可動域制限はない。膝関節痛の鎮痛のために坐薬を用いている。手関節痛が強いときには夫が家事を行っているが、できるだけ自分でやりたいという気持ちが強い。手指の写真とエックス線写真とを別に示す。
この患者に対する自助具で適切なのはどれか。2つ選べ。

第50回国家試験 午前48

回避性パーソナリティ障害患者の作業療法導入期の対応について適切なのはどれか。

第57回国家試験 午後7

60歳の女性。関節リウマチ。SteinbrockerのステージⅡ、クラス2。この患者の日常生活場面を下に示す。関節保護の指導をすべき動作はどれか。

第56回国家試験 午前17

65歳の女性。約1年前から抑うつ気分、意欲低下、判断力低下、不眠、食思不振などがあり、約9か月前に精神科外来を初めて受診した。希死念慮や貧困妄想も加わり、約8か月前に医療保護入院となっている。抗うつ剤投与により不眠、食思不振はある程度改善されたが、悲観的な思考内容は遷延化した。促してかろうじて病棟外への散歩に応じるようになり、数か月が経過したところで、主治医から作業療法の依頼があった。
この時点での作業療法として適切でないのはどれか。

第53回国家試験 午前12

80歳の男性。要介護2。妻と2人暮らし。上肢機能は保たれているが、下肢の支持性の低下がある。認知機能は保たれている。尿意はあり、日中は洋式トイレでズボンの上げ下ろしの介助を受けて排尿している。便失禁はないが、夜間の居室での排尿方法を検討している。「妻を起こさずに自分で排尿したい」との希望がある。排泄用具の写真(下図)を示す。
選択する排泄用具として適切なのはどれか。

第54回国家試験 午後47

PTSD(外傷後ストレス障害)に関する対応で適切なのはどれか。

第53回国家試験 午後16

26歳の女性。結婚後に転居したアパートが古く汚れが目立っていた。食事の後片付け、掃除及び手洗いをいくらやっても汚れが落ちていないのではないかと不安を感じるようになった。これらに長時間を要するようになり、生活に支障がではじめたため、夫に勧められて精神科を受診した。
作業療法での対応として適切なのはどれか。

第56回国家試験 午前34

痙縮治療について適切なのはどれか。

第55回国家試験 午前36

脳性麻痺の痙縮の治療として適切でないのはどれか。