作業療法治療学|作業療法士国家試験問題|161問〜180問

第54回国家試験 午後11

30歳の男性。調理師。頭部外傷受傷後4か月が経過し、回復期リハビリテーション病棟に入院している。麻痺はないが、明らかな企図振戦がある。意識障害や著しい記銘力低下はないが、些細なことで怒り出す。作業をする場合にはすぐに注意がそれてしまい継続できず、口頭での促しが必要である。ADLは自立し、現職復帰を希望している。
この時期の作業療法の指導で正しいのはどれか。

第57回国家試験 午後9

13歳の男子。現在、Duchenne型筋ジストロフィーのステージ6(厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類による。)。学校生活を送る上で優先的に行う支援はどれか。

第48回国家試験 午前40

認知行動療法で正しいのはどれか。

第50回国家試験 午後12

40歳の男性。Guillain-Barré症候群。発症後2週経過。麻痺の進行が止まり、機能回復を目的にベッドサイドでの作業療法が開始された。筋力はMMTで上肢近位筋3、上肢遠位筋2、下肢近位筋2、下肢遠位筋1である。
この時期の作業療法で適切でないのはどれか。

第55回国家試験 午後10

72歳の男性。Parkinson病でHoehn Yahrの重症度分類ステージⅢ。60歳代前半に発症し、投薬治療で経過観察されていたが、小刻み歩行やすくみ足が出現し、1日複数回転倒するようになってきている。特に方向転換を必要とする箇所での転倒が多い。自宅の見取り図を示す。
転倒防止のための対応で誤っているのはどれか。

第48回国家試験 午前29

Hoehn& Yahrの重症度分類ステージⅢのParkinson病に対する在宅での訓練指導で適切でないのはどれか。

第49回国家試験 午前12

小学校に通う10歳のDuchenne型筋ジストロフィーの男児。厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類において機能レベルはステージ2である。
学校生活で優先的に行う支援はどれか。

第50回国家試験 午後34

合併症のない急性心筋梗塞の患者において、厚生省「循環器疾患のリハビリテーションに関する研究班(平成8年度)」のリハビリテーションプログラムに基づき、次のステージへの進行が可能であるのはどれか。

第57回国家試験 午後30

上腕能動義手の適合検査項目とその不適合の原因との組合せで正しいのはどれか。

第55回国家試験 午後8

58歳の女性。関節リウマチ。SteinbrockerのステージⅣ、クラス3。左手の写真を下図に示す。
使用する装具で正しいのはどれか。

第57回国家試験 午前47

パニック障害に対する作業療法導入初期の作業療法士の対応で適切なのはどれか。

第56回国家試験 午後46

正しい日時や場所などの情報を繰り返し提示する認知症患者への介入法はどれか。

第50回国家試験 午後8

32歳の女性。交通事故による左上腕切断(上腕長30%残存)。上腕能動義手の適合検査で、肘継手を屈曲させたときに手先具が口元に届かなかった。
考えられる原因はどれか。2つ選べ。

第52回国家試験 午後10

68歳の男性。慢性呼吸器疾患。「最近、入浴すると息切れがする」との訴えがある。
入浴指導として正しいのはどれか。

第55回国家試験 午前44

アルコール依存症に合併しやすい病状とそれに対する治療との組合せで正しいのはどれか。

第50回国家試験 午前9

57歳の男性。視床出血後に表在感覚と深部感覚との障害を認める。運動麻痺は認めない。
この患者に行う知覚再教育で誤っているのはどれか。

第55回国家試験 午後11

25歳の男性。頸髄完全損傷、Zancolliの四肢麻痺上肢機能分類でC6A。ベッド・車椅子間の移乗動作の自立を目指して天井走行型リフトを使用した訓練を行うことになった。吊り具の写真を下図に示す。
選択する吊り具として正しいのはどれか。

第49回国家試験 午後9

脊髄完全損傷患者(Zancolliの四肢麻痺上肢機能分類C7B)に適した装具はどれか。

第55回国家試験 午後7

42歳の女性。多発性硬化症による両側視神経炎を伴う四肢麻痺。筋力低下が進行し、移動には車椅子を使用している。MMTは上肢近位部で段階3、遠位部で段階4。有痛性けいれんがある。
この患者に対する作業療法で適切なのはどれか。

第50回国家試験 午後46

パニック障害の患者に対する作業療法の目的で適切なのはどれか。