作業療法評価学|作業療法士国家試験問題|21問〜40問
第53回国家試験 午前7
検査の写真(下図)を示す。
ASIAにおけるT1のkey muscleの検査はどれか。

第50回国家試験 午後25
GATB(厚生労働省編一般職業適性検査)で測定できないのはどれか。
第57回国家試験 午前26
身長170cm、体重60kgの人のBMIで正しいのはどれか。ただし、値は小数点以下第1位を四捨五入するものとする。
第51回国家試験 午前28
乳幼児検診におけるスクリーニングでハンカチテスト(子供の顔を布で覆いそれを手で取り除けるかをみる検査)を実施する時期はどれか。
第49回国家試験 午前1
関節可動域測定の開始肢位と運動方向で正しいのはどれか。2つ選べ。

第54回国家試験 午後41
「ビンの蓋閉めと箱づめ」、「コネクター組み立て」、「釣銭計算」、「郵便番号調べ」などの職場の作業に近い課題を実施し、適性能を測定する職業評価で正しいのはどれか。
第53回国家試験 午前41
「持続性・安定性」の下位尺度が含まれる社会機能の評価法はどれか。
第52回国家試験 午後2
72歳の男性。以前から心電図異常を指摘されていた。心電図(下図)を別に示す。
正しいのはどれか。

第49回国家試験 午前22
急性期における脳卒中の意識障害の評価で正しいのはどれか。
第53回国家試験 午前29
脳性麻痺児の日常生活における手指操作能力を分類するための尺度はどれか。
第52回国家試験 午前6
65 歳の男性。Parkinson病。方向転換の不安定性や突進現象を伴う歩行障害が出現し始めた。ADLは動作に制限があるものの自立している。家業である洋裁店を妻や長男夫婦の手助けで行っている。
この時点でのHoehn&Yahrの重症度分類ステージはどれか。
第48回国家試験 午後10
25歳の男性。交通事故で脊髄損傷となった。現在のベッド上でのズボンの着衣は、図に示す矢印の順で可能であった。
このような更衣が獲得できる頸髄損傷の最上位のZancolli のレベルはどれか。
ただし、両側の障害レベルは同一であり、完全損傷とする。

第49回国家試験 午前35
関節リウマチ患者の日常生活の評価に用いられるのはどれか。
第48回国家試験 午前3
58歳の男性。脳腫瘍と診断された。頭部MRIを下に示す。
最も考えられる症状はどれか。

第57回国家試験 午後13
50歳の女性。脳出血後の左片麻痺。発症後2か月経過し、Brunnstrom法ステージ上肢V、手指Vであった。図の作業活動のうち、この患者が困難なのはどれか。

第53回国家試験 午後25
感覚検査について正しいのはどれか。
第50回国家試験 午前4
38歳の男性。オートバイ運転中に転倒し腰背部を強打して、脊髄損傷と診断された。T12以下の感覚鈍麻を認める。筋力はMMTで上肢はすべて5、下肢はすべて0である。肛門周囲の感覚は残存している。
この患者のASIA機能障害尺度はどれか。
第56回国家試験 午後32
高齢者の身体機能評価結果で転倒リスクが最も高いのはどれか。
第54回国家試験 午後5
80歳の女性。右利き。脳梗塞急性期の頭部MRI 拡散強調像を別に示す。この患者の症状で考えられるのはどれか。

第48回国家試験 午後4
67歳の男性。外来でふらつきを訴えた。心電図を下図に示す。
所見として考えられるのはどれか。
