作業療法評価学|作業療法士国家試験問題|1問〜20問
第53回国家試験 午前24
人間作業モデルについて正しいのはどれか。2つ選べ。
第56回国家試験 午後28
FIMの点数とADL評価の組合せで正しいのはどれか。
第53回国家試験 午後7
20歳の男性。頸髄完全損傷。手指屈曲拘縮以外の関節可動域制限はない。食事の際のフォークの把持と口元へのリーチの場面を図に示す。
この動作が獲得できる頸髄損傷患者のZancolliの四肢麻痺上肢機能分類の最上位レベルはどれか。
第54回国家試験 午後41
「ビンの蓋閉めと箱づめ」、「コネクター組み立て」、「釣銭計算」、「郵便番号調べ」などの職場の作業に近い課題を実施し、適性能を測定する職業評価で正しいのはどれか。
第54回国家試験 午後17
53歳の女性。前交通動脈瘤破裂によるくも膜下出血にて救急搬送された後、クリッピング術が施行された。術後1週で作業療法が処方された。言語機能と身体機能には大きな問題はみられず、食事、更衣、整容などは自立していたが、担当の作業療法士の名前や新しい出来事が覚えられない、などがみられた。
この患者に行う評価で適切なのはどれか。2つ選べ。
第50回国家試験 午前24
温度覚検査について誤っているのはどれか。
第50回国家試験 午後25
GATB(厚生労働省編一般職業適性検査)で測定できないのはどれか。
第51回国家試験 午前3
35歳の男性。右利き。バイク事故のため救急搬送された。頭部MRIのT2強調像にて両側前頭葉の眼窩面と背外側とに高信号域が認められた。約1か月後に退院。半側空間無視、記憶障害および視知覚障害はないが、脱抑制による職場でのトラブルが続き作業療法を開始した。
この患者に行う評価で正しいのはどれか。
第54回国家試験 午後2
図の遠城寺式乳幼児分析的発達検査表の結果から考えられる移動運動の発達月数で正しいのはどれか。
第52回国家試験 午後30
脳性麻痺児の粗大運動能力を評価する尺度はどれか。
第54回国家試験 午前27
呼びかけると開眼し、発語はあるが不適当である。運動の指示に応じた動きは見られず、逃避反応がある。
この時のGCS(Glasgow Coma Scale)はどれか。
第58回国家試験 午前41
11種類の筆記検査と 4種類の器具検査から 9つの適正能を測定し、適職を吟味することができる職業評価はどれか。
第48回国家試験 午前41
症状や問題が少ないほど点数が高くなる評価尺度はどれか。
第52回国家試験 午前2
深部腱反射の検査における打腱器の叩打部位で正しいのはどれか。2つ選べ。
第54回国家試験 午前22
作業療法の評価で正しいのはどれか。
第55回国家試験 午後26
関節可動域測定の運動方向と参考可動域角度(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
第56回国家試験 午後27
半側空間無視の評価法はどれか。
第51回国家試験 午後39
評価尺度について正しいのはどれか。
第57回国家試験 午前41
職場の作業に近い13種類の課題から構成される職業評価はどれか。
第58回国家試験 午前29
FIM の評定で正しいのはどれか。