作業療法評価学|作業療法士国家試験問題|1問〜20問
第56回国家試験 午前13
76歳の女性。物忘れのために日常生活で失敗が目立った。最近、夫の浮気を疑うようになり、顔を合わせると興奮し物を投げるなどの行為がみられる。息子が誤りであることをいくら説明しても納得しない。
この患者の精神症状を評価する尺度として適切なのはどれか。
第49回国家試験 午後11
2歳6か月の男児。痙直型両麻痺の脳性麻痺。頭部のコントロールは良好である。割り座をとらせると上肢で支えて座ることができるが、しばしば大人の助けを必要とする。移動は、肘這いか、四つ這い(手足を交互に動かさない)であり、テーブルなどにつかまって立ち上がり、短い距離をつたい歩きしたり、手に持つ移動器具(歩行器)を使って歩くこともある。
この患児のGMFCS(growth motor function classification system)におけるレベルはどれか。(改)
第49回国家試験 午後21
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で運動方向と参考可動域角度の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
第49回国家試験 午後6
75歳の男性。転倒した後の股関節エックス線写真正面像を下図に示す。
骨折部位はどれか。

第48回国家試験 午後23
小脳性失調の評価と症候の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
第56回国家試験 午前1
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で正しいのはどれか。

第49回国家試験 午後24
高次脳機能障害の評価の組合せで正しいのはどれか。
第50回国家試験 午前7
この児が机上で道具の操作を練習する際に、上肢を効果的に使用するための姿勢として最も難易度が高いのはどれか。

第48回国家試験 午前30
知覚と用いる検査器具の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
第53回国家試験 午前1
85歳の女性。右利き。突然の意識消失のため救急搬入された。入院後、意識は回復した。発症後2時間のMRI拡散強調像(下図)を示す。
今後この患者に生じる可能性の高い症状はどれか。

第50回国家試験 午後3
70代の女性。右利き。脳出血による重度の右片麻痺。長男の家族と同居している。発症後7か月で訪問による作業療法が開始された。初回評価のCOPMの結果を表に示す。
適切なのはどれか。

第54回国家試験 午前4
30 歳の男性。単純エックス線写真(下図)を別に示す。この骨折で損傷されていると推測されるのはどれか。

第57回国家試験 午前16
16歳の男子。乳幼児健診で異常を指摘されたことはなかったが、乳幼児期、母親の後追いをせず、履いている靴がボロボロになっても他の靴では嫌だと強いこだわりを見せた。大人びた話し方をし、小学校では自分の関心事について熱中して一方的に話すために、友達から避けられるようになって孤立していた。中学校入学後は不登校になり、ゲームに熱中するようになったため、心配した母親が児童思春期専門の医療機関を受診させた。評価に用いるテストとして適切なのはどれか。
第52回国家試験 午前6
65 歳の男性。Parkinson病。方向転換の不安定性や突進現象を伴う歩行障害が出現し始めた。ADLは動作に制限があるものの自立している。家業である洋裁店を妻や長男夫婦の手助けで行っている。
この時点でのHoehn&Yahrの重症度分類ステージはどれか。
第56回国家試験 午後13
58歳の男性。両手の母指と示指で紙をつまみ、左右に引っ張ったときの写真を下に示す。
考えられる末梢神経障害はどれか。

第51回国家試験 午後2
82歳の女性。右利き。脳梗塞を発症して1か月が経過した。頭部CTを下図に示す。
この患者にみられる症状で正しいのはどれか。

第52回国家試験 午前43
70歳以上を対象にした介護予防事業に用いられる評価で、表に示す質問項目を用いるのはどれか。

第53回国家試験 午前24
人間作業モデルについて正しいのはどれか。2つ選べ。
第54回国家試験 午後5
80歳の女性。右利き。脳梗塞急性期の頭部MRI 拡散強調像を別に示す。この患者の症状で考えられるのはどれか。

第48回国家試験 午前24
運動とプロセス技能評価(AMPS)について正しいのはどれか。