作業療法評価学|作業療法士国家試験問題|41問〜60問
第48回国家試験 午後25
ASIA の感覚機能スケールで髄節とkey sensory point(標的感覚点)の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
第49回国家試験 午前39
評価基準の一部を表に示す。
表に示した精神障害者対象の評価尺度はどれか。

第53回国家試験 午前24
人間作業モデルについて正しいのはどれか。2つ選べ。
第53回国家試験 午前7
検査の写真(下図)を示す。
ASIAにおけるT1のkey muscleの検査はどれか。

第49回国家試験 午前23
Danielsらの徒手筋力テストの肘関節屈曲の段階5の検査において、患者が座位で上肢を体側につけ、前腕中間位で測定することが望ましいとされている筋はどれか。
第56回国家試験 午後27
半側空間無視の評価法はどれか。
第51回国家試験 午後22
QOLの評価法はどれか。2つ選べ。
第51回国家試験 午後27
OSAについて正しいのはどれか。2つ選べ。
第57回国家試験 午後24
Barthel Indexの評価項目で車椅子とベッド間の移乗に含まれないのはどれか。
第55回国家試験 午前25
小脳性運動失調の検査の目的で正しいのはどれか。
第52回国家試験 午後7
8歳の男児。二分脊椎。股関節の屈曲が可能である。
図のようにズボンをはくことができる最も上位レベルのSharrardの分類はどれか。

第50回国家試験 午前1
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)の運動方向と基本軸で正しいのはどれか。2つ選べ。

第50回国家試験 午前23
心電図を下図に示す。
この患者に最も生じやすいのはどれか。

第51回国家試験 午後1
Daniels らの徒手筋力テスト(段階5または段階4)で、棘下筋が主動作筋のテストはどれか。

第52回国家試験 午前6
65 歳の男性。Parkinson病。方向転換の不安定性や突進現象を伴う歩行障害が出現し始めた。ADLは動作に制限があるものの自立している。家業である洋裁店を妻や長男夫婦の手助けで行っている。
この時点でのHoehn&Yahrの重症度分類ステージはどれか。
第52回国家試験 午後39
幻覚の精神症状評価を含む尺度はどれか。2つ選べ。
第54回国家試験 午後28
PEDIで正しいのはどれか。2つ選べ。
第54回国家試験 午後17
53歳の女性。前交通動脈瘤破裂によるくも膜下出血にて救急搬送された後、クリッピング術が施行された。術後1週で作業療法が処方された。言語機能と身体機能には大きな問題はみられず、食事、更衣、整容などは自立していたが、担当の作業療法士の名前や新しい出来事が覚えられない、などがみられた。
この患者に行う評価で適切なのはどれか。2つ選べ。
第55回国家試験 午後26
関節可動域測定の運動方向と参考可動域角度(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
第49回国家試験 午前6
70歳の男性。急性心筋梗塞を発症した。心電図を下図に示す。
所見として考えられるのはどれか。2つ選べ。
