作業療法治療学|作業療法士国家試験問題|121問〜140問

第52回国家試験 午前10

75歳の女性。自宅の浴室で転倒し右大腿骨頸部を骨折したため人工股関節置換術(後外側アプローチ)が施行された。担当医からは患側への全荷重が許可されている。
この患者に対するADL 指導で正しいのはどれか。

第50回国家試験 午後30

筋力増強訓練で正しいのはどれか。

第55回国家試験 午後10

72歳の男性。Parkinson病でHoehn Yahrの重症度分類ステージⅢ。60歳代前半に発症し、投薬治療で経過観察されていたが、小刻み歩行やすくみ足が出現し、1日複数回転倒するようになってきている。特に方向転換を必要とする箇所での転倒が多い。自宅の見取り図を示す。
転倒防止のための対応で誤っているのはどれか。

第57回国家試験 午後19

22歳の男性。注意欠如・多動性障害。大学卒業後に営業職に就いた。顧客との約束や書類を忘れるなどの失敗が続き、上司が度々指導をしても改善しなかった。子供のころから不注意傾向があり、母親は「しつけをしてこなかった自分に非がある」という。その後も失敗が続いて自信を喪失し、1週前から欠勤し精神科の受診に至った。入院となり作業療法が処方された。この時期の作業療法士の対応として適切なのはどれか。

第51回国家試験 午後12

70歳の男性。脳血管障害による左片麻痺。車椅子からベッドへの移乗は介助バーを使用して1人で何とか可能である。
初回評価時の車椅子からベッドへの移乗場面において、ベッド、車椅子、介助バー及び作業療法士の相対的な位置関係で適切なのはどれか。

第53回国家試験 午前45

緊張型統合失調症の昏迷の治療として用いられるのはどれか。

第49回国家試験 午後34

終末期の筋萎縮性側索硬化症の患者が環境制御装置を使用する際に最も適しているのはどれか。

第58回国家試験 午前17

52 歳の男性。アルコール依存症。警備会社に勤務。若いころから飲酒が習慣化していたが、最近、朝から酒を飲むようになった。同居する両親に対する暴力行為で警察の介入があり、 2日後に入院した。入院後、振戦せん妄が出現し、 5 日目に消失した。落ち着きがみられるようになり、作業療法が処方された。この時期に優先すべき作業療法の目的はどれか。

第54回国家試験 午後34

車椅子とベッドとの移乗動作の練習方法で正しいのはどれか。2つ選べ。

第53回国家試験 午後10

7歳の女児。アテトーゼ型脳性麻痺。GMFCSレベルⅣ。頭部は右を向きやすく、上肢はATNR様の姿勢をとる。利き手は右であるが物を持続的に把持する能力は低い。食事訓練場面では座位保持装置に座って肘当てと同じ高さのテーブルで、スプーンでの自力摂取を試みている。
食事訓練における作業療法士の対応として適切なのはどれか。

第55回国家試験 午前41

境界性パーソナリティ障害の治療について最も適切なのはどれか。

第48回国家試験 午後14

17歳の女子。統合失調症。授業中に突然叫び声をあげ、教科書と筆記用具を窓から投げ捨てた。両親が付き添い精神科病院に入院し、陽性症状の落ち着いた3週目に退院となり、精神科ショートケアに紹介された。
通所2か月目から復学に向けた支援を開始した。
適切でないのはどれか。

第58回国家試験 午後13

63 歳の男性。脳出血による左片麻痺。Brunnstrom法ステージは上肢III、手指 III、下肢IV。
上肢の分離運動促通を目的とした自主訓練として最も適切なのはどれか。

第54回国家試験 午前11

30歳の男性。アテトーゼ型脳性麻痺。頸椎症性脊髄症を発症し、歩行不能となった。電動車椅子を導入し、練習開始後2週で施設内自走が可能となったが、壁への衝突等があるために見守りが必要である。上肢操作向上を目的とした作業療法で適切なのはどれか。

第57回国家試験 午後36

がんのリハビリテーションの緩和期の対応で正しいのはどれか。

第49回国家試験 午前36

Parkinson病患者の肩関節可動域拡大を目的とした作業活動として正しいのはどれか。

第57回国家試験 午後46

前頭側頭型認知症患者への作業療法士の対応として適切なのはどれか。

第49回国家試験 午後32

前腕能動義手のパーツと役割の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

第51回国家試験 午後33

切断肢における断端管理で弾力包帯法がギプスソケット法に比べて優れている点はどれか。

第51回国家試験 午後46

転換性障害のため歩行障害がみられる患者への作業療法で優先すべきなのはどれか。