平成25年度(第48回)作業療法士国家試験問題|午前21問〜午前40問
第48回国家試験 午前21
単関節の障害で後髪をとかすことができなかった。
このときの関節運動と可動域制限の組合せで正しいのはどれか。
ただし、自助具は使用しないこととする。
第48回国家試験 午前22
血圧測定で正しいのはどれか。2つ選べ。
第48回国家試験 午前23
脳血管障害後の片麻痺患者にBrunnstrom 法ステージテストを行った。肩関節の屈曲は肘伸展位で150°可能、外転は90 °可能であるが肘関節が30°屈曲していた。また円柱形のペグを把持するよう指示すると、対向つまみはできなかったが横つまみは可能であった。
Brunnstrom 法ステージの組合せで正しいのはどれか。
第48回国家試験 午前24
運動とプロセス技能評価(AMPS)について正しいのはどれか。
第48回国家試験 午前25
評価法の説明で正しいのはどれか。
第48回国家試験 午前26
偽関節を起こしやすいのはどれか。
第48回国家試験 午前27
Brown-Séquard症候群で損傷髄節以下において損傷側の反対側に認められるのはどれか。2つ選べ。
第48回国家試験 午前28
欠乏すると末梢神経障害を引き起こすのはどれか。
第48回国家試験 午前29
Hoehn& Yahrの重症度分類ステージⅢのParkinson病に対する在宅での訓練指導で適切でないのはどれか。
第48回国家試験 午前30
知覚と用いる検査器具の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
第48回国家試験 午前31
能動義手の手先具操作で電動義手より困難なのはどれか。
第48回国家試験 午前32
失行症がみられる患者にある動作を指示したところ、指示したとおりに可能であった。その後、別の動作を指示したところ前回に指示した動作を繰り返した。
この誤反応はどれか。
第48回国家試験 午前33
頸髄損傷による完全四肢麻痺者の機能残存レベルと自立可能な動作の組合せで正しいのはどれか。
第48回国家試験 午前34
作業療法で正しいのはどれか。
第48回国家試験 午前35
Duchenne 型筋ジストロフィーのステージ5(厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類による)のときのADLアプローチで正しいのはどれか。2つ選べ。
第48回国家試験 午前36
上肢にシャントが造設されている人工透析患者に対する生活指導で適切なのはどれか。2つ選べ。
第48回国家試験 午前37
緩和ケア病棟で疼痛のある終末期癌患者に「痛みも強くなっているし、私はもう長くないのかなあ」と問いかけられた。
共感的な対応で適切なのはどれか。
第48回国家試験 午前38
病院内における個人情報の保護で正しいのはどれか。
第48回国家試験 午前39
作業療法の歴史に関連する人物と治療・モデルの組合せで正しいのはどれか。
第48回国家試験 午前40
認知行動療法で正しいのはどれか。