作業療法評価学|作業療法士国家試験問題|141問〜160問
第48回国家試験 午前3
58歳の男性。脳腫瘍と診断された。頭部MRIを下に示す。
最も考えられる症状はどれか。
第51回国家試験 午後22
QOLの評価法はどれか。2つ選べ。
第50回国家試験 午前11
20歳の男性。頸髄完全損傷。動作獲得を制限する関節可動域制限、残存筋力の低下および合併症はない。洋式便座に側方移乗で移乗し、便座上座位で排便を行う。この患者が使用する坐薬挿入の自助具と、自助具を使用する際の姿勢を図に示す。
Zancolliの四肢麻痺上肢機能分類による最上位の機能残存レベルはどれか。
第58回国家試験 午前37
関節リウマチ患者の日常生活の評価に用いられるのはどれか。
第55回国家試験 午前32
がん患者の疾患特異的評価で正しいのはどれか。
第55回国家試験 午後27
評価の説明で正しいのはどれか。
第56回国家試験 午後36
評価とその内容の組合せで正しいのはどれか。
第55回国家試験 午後26
関節可動域測定の運動方向と参考可動域角度(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
第56回国家試験 午前5
75歳の男性。糖尿病でインスリン療法中。胸部不快感で受診した。半年前と今回の心電図を下図に示す。
今回発症したと考えられる病態はどれか。
第54回国家試験 午後17
53歳の女性。前交通動脈瘤破裂によるくも膜下出血にて救急搬送された後、クリッピング術が施行された。術後1週で作業療法が処方された。言語機能と身体機能には大きな問題はみられず、食事、更衣、整容などは自立していたが、担当の作業療法士の名前や新しい出来事が覚えられない、などがみられた。
この患者に行う評価で適切なのはどれか。2つ選べ。
第52回国家試験 午後7
8歳の男児。二分脊椎。股関節の屈曲が可能である。
図のようにズボンをはくことができる最も上位レベルのSharrardの分類はどれか。
第50回国家試験 午前6
10歳の男児。痙直型四肢麻痺の脳性麻痺。頭部保持は可能で、手で支持すれば座位が可能。わずかな距離は寝返りで移動する。電動車椅子を練習中である。
この児のGMFCS(gross motor function classification system)のレベルはどれか。
第53回国家試験 午前27
痛みの評価について正しいのはどれか。
第48回国家試験 午後1
Daniels らの徒手筋力テストの段階5及び4の検査で正しいのはどれか。
ただし、矢印は検査者が抵抗をかける方向を示す。
第52回国家試験 午前1
Danielsらの徒手筋力テストの段階5及び4の検査で正しいのはどれか。1つ選べ。 (改)
第52回国家試験 午前2
深部腱反射の検査における打腱器の叩打部位で正しいのはどれか。2つ選べ。
第58回国家試験 午後31
FAB に含まれる課題はどれか。
第56回国家試験 午前1
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で正しいのはどれか。
第53回国家試験 午前41
「持続性・安定性」の下位尺度が含まれる社会機能の評価法はどれか。
第56回国家試験 午後21
感染症のスクリーニング検査の特異度で正しいのはどれか。