作業療法評価学|作業療法士国家試験問題|161問〜180問
第53回国家試験 午前41
「持続性・安定性」の下位尺度が含まれる社会機能の評価法はどれか。
第51回国家試験 午後39
評価尺度について正しいのはどれか。
第50回国家試験 午前26
FIMの評定で正しいのはどれか。2つ選べ。
第55回国家試験 午後3
54歳の男性。勤務中に突然の気分不快を訴え病院を受診し、脳梗塞による左片麻痺にて入院となった。妻と子供との3人暮らしで家事は妻が担っていた。職業は会社員で事務仕事を行い、会社までは電車で通勤していた。3か月が経過して、ADLは自立し、患者は復職を希望するようになった。Brunnstrom法ステージは上肢Ⅲ、手指Ⅱ、下肢Ⅴで病院内外の杖歩行は自立している。認知機能に明らかな問題はない。
この時点でのIADL 評価で優先すべきなのはどれか。
第53回国家試験 午前29
脳性麻痺児の日常生活における手指操作能力を分類するための尺度はどれか。
第50回国家試験 午前23
心電図を下図に示す。
この患者に最も生じやすいのはどれか。

第50回国家試験 午後5
11歳の男児。Duchenne型筋ジストロフィー。症状が進行し、独歩が困難となり車椅子を導入した。つかまり立ちは可能だが、椅子からの立ち上がりや伝い歩きはできない。床上では座位は安定しており四つ這い移動も可能である。
厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類でのステージはどれか。
第58回国家試験 午後29
知覚検査とその方法の組合せで正しいのはどれか。
第54回国家試験 午前1
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で正しいのはどれか。2つ選べ。

第53回国家試験 午後41
ワークサンプル法を用いる評価法はどれか。
第56回国家試験 午前40
ワーキング・メモリを測定する検査が含まれているのはどれか。
第50回国家試験 午前40
認知症のBPSD(behavioral and psychological symptoms of dementia)の評価尺度はどれか。
第56回国家試験 午前3
25歳の男性。頸髄完全損傷。手指屈曲拘縮以外の関節可動域制限はない。書字の際のボールペンを把持した場面を下図に示す。
片手では困難で、両手でボールペンを保持する動作が観察された。
このような動作を行う頸髄損傷患者のZancolliの四肢麻痺上肢機能分類の最上位レベルはどれか。

第49回国家試験 午前1
関節可動域測定の開始肢位と運動方向で正しいのはどれか。2つ選べ。

第49回国家試験 午後24
高次脳機能障害の評価の組合せで正しいのはどれか。
第56回国家試験 午後13
58歳の男性。両手の母指と示指で紙をつまみ、左右に引っ張ったときの写真を下に示す。
考えられる末梢神経障害はどれか。

第50回国家試験 午後23
簡易上肢機能検査(STEF)について正しいのはどれか。2つ選べ。
第48回国家試験 午前30
知覚と用いる検査器具の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
第55回国家試験 午後29
Brunnstrom法ステージの検査において、ステージと可能な随意運動の組合せで正しいのはどれか。
第48回国家試験 午前24
運動とプロセス技能評価(AMPS)について正しいのはどれか。