作業療法評価学|作業療法士国家試験問題|201問〜220問
第49回国家試験 午前26
認知症の行動観察評価はどれか。2つ選べ。
第54回国家試験 午前22
作業療法の評価で正しいのはどれか。
第49回国家試験 午後1
Danielsらの徒手筋力テスト(段階5及び4)で、検査者が抵抗を与える位置で正しいのはどれか。
第55回国家試験 午後1
Daniels らの徒手筋力テスト(段階3)を図に示す。
検査肢位で正しいのはどれか。
ただし、関節可動域には異常がないものとする。
第48回国家試験 午後10
25歳の男性。交通事故で脊髄損傷となった。現在のベッド上でのズボンの着衣は、図に示す矢印の順で可能であった。
このような更衣が獲得できる頸髄損傷の最上位のZancolli のレベルはどれか。
ただし、両側の障害レベルは同一であり、完全損傷とする。
第51回国家試験 午後5
72歳の男性。心筋梗塞後の心電図を下図に示す。
この心電図でみられるのはどれか。
第55回国家試験 午前45
メタボリックシンドロームの改善を目的とした統合失調症患者の評価で優先すべきなのはどれか。
第50回国家試験 午後25
GATB(厚生労働省編一般職業適性検査)で測定できないのはどれか。
第56回国家試験 午後37
IADLの項目に含まれるのはどれか。
第50回国家試験 午後3
70代の女性。右利き。脳出血による重度の右片麻痺。長男の家族と同居している。発症後7か月で訪問による作業療法が開始された。初回評価のCOPMの結果を表に示す。
適切なのはどれか。
第52回国家試験 午後41
神経症性障害患者の作業療法導入時の評価で最も重視すべきなのはどれか。
第54回国家試験 午前1
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で正しいのはどれか。2つ選べ。
第56回国家試験 午後27
半側空間無視の評価法はどれか。
第56回国家試験 午前40
ワーキング・メモリを測定する検査が含まれているのはどれか。
第54回国家試験 午後17
53歳の女性。前交通動脈瘤破裂によるくも膜下出血にて救急搬送された後、クリッピング術が施行された。術後1週で作業療法が処方された。言語機能と身体機能には大きな問題はみられず、食事、更衣、整容などは自立していたが、担当の作業療法士の名前や新しい出来事が覚えられない、などがみられた。
この患者に行う評価で適切なのはどれか。2つ選べ。
第48回国家試験 午後24
Fugl-Meyer Assessment(FMA)で評価する疾患として適切なのはどれか。
第55回国家試験 午前7
心電図をモニターしながら訓練を行った際の訓練前と訓練中の心電図を下図に示す。
変化に関する所見で正しいのはどれか。
第51回国家試験 午後3
20歳の女性。頸髄完全損傷、Zancolliの四肢麻痺上肢機能分類でC6A。洗顔動作を図に示す。左上肢を用いて体幹を前傾し洗面台に顔を近づけることができる。
この動作の力源となる筋はどれか。
第52回国家試験 午前8
図のように右股関節を最大屈曲させた際に、左大腿部の挙上がみられた。
短縮が最も考えられる筋はどれか。
第54回国家試験 午後31
小児の知能検査で用いられるのはどれか。2つ選べ。