1→BIT(Behavioural Inattention Test:行動性無視検査)は、半側空間無視の検査である。
2→VPTA(Visual Perception Test for Agnosia:標準高次視知覚検査)は、視覚失認、視空間失認を中心とした高次視知覚機能やその障害を評価する検査である。
3→RBMT(Rivermead behavioral memory test:リバーミード行動記憶検査)は、記憶障害の検査である。
4→SLTA(Standard Language Test of Aphasia:標準失語症検査)は、失語症の検査である。
5→SPTA(Standard Performance Test for Apraxia:標準高次動作性検査)は、失行を中心とした高次動作性障害を評価する検査である。