脳卒中後の肩手症候群について正しいのはどれか。
正解!
不正解 答え 5
1→肩手症候群は運動麻痺重症例に多い。
2→性差は見られない。
3→脳卒中片麻痺の3〜6週後が多い。
4→発症頻度は20〜30%である。
5→複合性局所疼痛症候群typeⅠに分類される。肩手症候群は複合性局所疼痛症候群(CRPS)の1つと考えられており、脳卒中後片麻痺に合併することが多い。