第49回作業療法士国家試験 午後81

1→自由連想とはフロイトが神経症性障害の精神分析に用いた無意識を意識化する技法の一つである。

2→抵抗分析は、患者の抵抗を克服しようとする精神分析における技法の一つである。

3→来談者（クライエント）中心療法はRogersが創始したカウンセリングの方法である。

4→来談者中心療法では、治療者は非指示的態度で接する。

5→系統的脱感作法はジョセフ・ウォルビが開発し、恐怖症や不安障害に適応される。