第49回作業療法士国家試験 午後53

1→腸腰筋の大腰筋と腸骨筋の停止は小転子である。

2→縫工筋の起始は上前腸骨棘、停止は脛骨粗面内側である。

3→大腿直筋の起始は下前腸骨棘、寛骨臼上縁であり、停止は膝蓋骨底及び両側縁、脛骨粗面である。

4→長内転筋の起始は恥骨、恥骨結合であり、停止は大腿骨の粗線中央1/3の内側唇である。

5→内側広筋の起始は粗線の内側唇、転子間線の遠位部であり、停止は膝蓋骨、脛骨粗面である。