Danielsらの徒手筋力テストの肘関節屈曲の段階5の検査において、患者が座位で上肢を体側につけ、前腕中間位で測定することが望ましいとされている筋はどれか。
正解！
不正解 答え 3
1→長橈側手根伸筋（手関節背屈）は、前腕回内位で測定する。
2→上腕二頭筋（肘関節屈曲）は、前腕回外位で測定する。
3→腕橈骨筋（肘関節屈曲）は、患者が座位で上肢を体側につけ、前腕中間位で測定することが望ましいとされている為正しい。
4→円回内筋（主に前腕回内）は、前腕回外位で測定する。
5→上腕筋（肘関節屈曲）は、前腕回内位で測定する。
