1→細胞外へ分泌されるタンパク質の糖鎖修飾や、リボソームを構成するタンパク質のプロセシングに機能し、真核生物の細胞にみられる細胞小器官の1つをゴルジ装置またはゴルジ体という。
2→中心正体は、細胞分裂を開始する前に中心小体が分裂し、紡錘体を形成するなどの役割を持ち、細胞分裂の開始に関わる。
3→細胞のエネルギー産生を行うものをミトコンドリアという。
4→細胞質内代謝物の消化と貯蔵に関与する細胞内の小器官の一つにリソソームと呼ばれるものがある。
5→遺伝情報をもとに翻訳によるタンパク質合成を行う場を、リボソームという。