標準型車椅子座位姿勢で起きる座圧変化で正しいのはどれか。
正解!
不正解 答え 1
1→仙骨座り(骨盤後傾)は、坐骨部は前方に移動している座り方であり、尾骨部に高い圧がかかる。
2→右大転子は大腿の側面にあるために、骨盤左回旋姿勢では高い圧はかからない。
3→体幹右側屈姿勢では、左坐骨ではなく右坐骨に高い圧がかかる。体幹を右側屈することで重心が右に偏るからである。
4→円背姿勢では、下部腰椎部ではなく尾骨部に高い圧がかかる。
5→骨盤前傾姿勢では、仙骨部ではなく坐骨部に高い圧がかかる。