第50回作業療法士国家試験 午前24

1→痛覚としてとらえていないか注意するのは、適切である。外側脊髄視床路は温・痛覚を伝えるため、温かさに対し過敏だと、痛みとして感じることがある。

2→温度覚検査は、10℃の冷覚と50℃の温覚を感じることができれば正常である為、適切である。

3→温度覚検査は、10℃の冷覚と50℃の温覚を感じることができれば正常である為、適切である。

4→温かいか冷たいかで応答させるのは、適切である。

5→温覚計は垂直に10秒間ではなく、垂直に軽く1秒間当てる。