頸髄損傷患者でみられる脊髄ショック期の徴候はどれか。
正解!
不正解 答え 5
1→温痛覚解離はBrown-Sequard症候群で生じる。
2→脊髄ショック期には腱反射は消失する。
3→脊髄ショック期には弛緩性麻痺を呈する。
4→自律神経過反射は回復期に多くみられる。
5→脊髄ショック期には肛門括約筋反射が消失する。