Parkinson病患者の肩関節可動域拡大を目的とした作業活動として正しいのはどれか。
正解!
不正解 答え 4
1→折り紙は、粗大な運動を伴わず、かつ長時間同一姿勢で行う活動である為不適切である。
2→木彫の浮彫りは、粗大な運動を伴わず、かつ長時間同一姿勢で行う活動である為不適切である。
3→ろくろで茶碗作りは、粗大な運動を伴わず、かつ長時間同一姿勢で行う活動である為不適切である。
4→革細工のレースかがりは、通したレース(革ひも)を引く工程において、肩関節外転・伸展(水平伸展)などの運動要素によって肩関節可動域拡大が可能である為正しい。
5→タイルモザイクのタイル割りは、粗大な運動を伴わない為不適切である。