1→呉秀三(くれしゅうぞう)は、認知行動療法ではなく、移導療法を実践した。
2→A. Meyer (アドルフ・マイヤー)は、感覚統合療法ではなく、精神分析の思想を精神生物学として発展させた。感覚統合療法を考案し、発展させたのは、A.Jean Ayres(ジーン・エアーズ)である。
3→加藤普佐次郎(かとう ふさじろう)は、結核患者ではなく、精神病患者の作業療法(作業治療)に貢献した。
4→高木憲次は、肢体不自由児の療育を体系化させた。
5→W. Dunton(ウィリアム・ダントン)は、精神力動的作業療法理論ではなく、精神科領域における作業療法を提唱した。