二分脊椎症児の歩行能力においてHofferの分類におけるCA杖歩行群の麻痺レベルと合致するSharrardの分類はどれか。
正解!
不正解 答え 3
1→Ⅰ 群:歩行不能で、移動にはすべて車いすが必要である。
2→ Ⅱ 群:歩行不能で実用レベルは車椅子であるが、訓練レベルで装具+杖歩行などが可能である。
3→Ⅲ 群:杖歩行で独歩可能である。Ⅲ 群が適当である。
4→ Ⅳ 群:短下肢装具のみで独歩可能である。
5→ Ⅴ 群:足底装具のみで独歩可能である。