第55回作業療法士国家試験 午後7

1→この症例において細かい作業を行うことは困難であるため不適切である。

2→筋力低下、視力低下を伴っており、力にいる作業、また釘やかなづちといった危険な道具も使用するため不適切である。

3→操作が比較的容易で上肢への負担も軽く、休憩をはさんだり作業量の調節もしやすいため適切である。

4→正確性が必要な細かい作業で木槌を使うため、筋力や視力が低下している症例において不適切である。

5→ネットが細かく見ることも作業することも負担が大きいため不適切である。