左半側空間無視に対する作業療法で適切なのはどれか。
正解!
不正解 答え 4
1→間隔伸張法は認知症などの記憶障害に対するアプローチ方法である。
2→自己教示法は認知行動療法で、遂行機能障害に適応する。
3→視覚イメージ法は記憶障害に適応となる。
4→視野を右にずらすプリズム眼鏡を使用して、視覚情報にアプローチを行う方法で、左半側空間無視に対する作業療法として正しい。
5→左半側空間無視に対しては左後頸部振動刺激を与えるため、間違い。