1→AIMSは、抗精神病薬の副作用である遅発性ジスキネジアの評価のために使用される尺度である。
2→BACS(Brief Assessment of Cognition in Schizophrenia)は、統合失調症患者の認知機能の幅広い領域を迅速に評価するための尺度である。
3→LASMI(Life Assessment Scale for the Mentally Ill)は、統合失調症や他の精神障害の患者の社会生活の機能を評価する。
4→PANSS(Positive and Negative Syndrome Scale)は、統合失調症の症状を評価するための尺度であり、特に陽性症状と陰性症状の評価に用いられる。
5→SAPSは、統合失調症の陽性症状を評価するための尺度である。