1→上腕切断後、肩関節の拘縮を防ぐために、肩関節を中立位で保つことが推奨される。
2→上腕切断後の最初の目標の一つは、安全かつ効果的に創を治癒させ、感染のリスクを最小限に抑え、適切な治療を受けることである。
3→早期の義手装着は、幻肢痛の軽減や予防、そして機能回復の促進に役立つ。
4→リジッドドレッシングは固定性のドレッシングで、通常、創の観察は困難である。このドレッシングの主な利点は、浮腫の抑制と切断面の形成を助けることです。
5→ソフトドレッシング法では、浮腫をコントロールするために、基先端ほどしっかりと巻くのが適切である。