第48回作業療法士国家試験 午後49

1→行為心迫は、主に繰病でみられる。

2→常同行動は、広汎性発達障害に対する作業療法でみられる症状である。手をひらひらしたり、体を揺らしたりと同じ行動を繰り返すことをいうが、刺激の欲求、安心したいなどの理由がある。

3→解離症状は、主に解離性障害でみられる。

4→離脱症状は、主にアルコール依存症や薬物依存症の患者が、依存物質の使用を急にやめた時にみられる。

5→陰性症状は、主に統合失調症でみられる。