1→Fugl-Meyer Assessment(FMA)は、脳卒中の評価として使用される。ブルンストローム・ステージより、身体機能を細かく評価できると言う特徴がある。
2→多発性筋炎は、左右対称に近位筋が障害される疾患である。徒手筋力テスト等を評価として使用する。
3→Parkinson病は、固縮・無動・姿勢保持障害・振戦などの症状が進行する疾患である。評価には、Hoehn-Yahrのスケール等がある。
4→脊髄小脳変性症は、小脳の神経細胞の変性により運動失調症状をきたす疾患である。
5→筋萎縮性側索硬化症は、運動ニューロンの障害により、筋力低下をきたす疾患である。評価には、Norrisスケール等がある。