認知行動療法で正しいのはどれか。
正解!
不正解 答え 3
1→入院中に限らず、実際の社会生活で起こる出来事に関して行う治療法である。
2→主な対象疾患は認知症ではなく、うつ病、双極性障害、強迫性障害などである。
3→認知行動療法では、自動思考など考え方の癖や歪みに気付く練習を行う為、適切である。
4→グループミーティングよりも、1対1で行うことが多い。
5→評価には認知機能検査は用いられず、認知や行動が適応的なものに変容したかを評価する。