Brown-Séquard症候群で損傷髄節以下において損傷側の反対側に認められるのはどれか。2つ選べ。
正解!
不正解 答え 2・4
1→運動麻痺は、損傷側にみられる。
2→脊髄視床路は脊髄で左右交叉するため、これを通る痛覚の障害は、損傷側の反対側にみられる。
3→位置覚障害は、損傷側にみられる。
4→脊髄視床路は脊髄で左右交叉するため、これを通る温度覚の障害は、損傷側の反対側にみられる。
5→振動覚障害は、損傷側にみられる。