1→対象者からの聴取ではなく、対象者が行った作業を作業療法士が観察にて評価する。
2→ハンドルズ(Handles)は運動技能項目ではなく、プロセス技能項目である。重いものなどを安定した状態で気をつけて扱えるかどうかを評価する。
3→コーディネーツ(Coordinates)は、プロセス技能項目ではなく、運動技能項目である。右手と左手など両側を使って物を扱うことができるかどうかを評価する。
4→職場ではなく、在宅における自立の可能性を予測する測定値を算出できる。
5→課題ごとに運動技能とプロセス技能の難易度が設定されており、これを考慮しながら評価する為、適切である。