骨格筋の興奮収縮連関について正しいのはどれか。
正解!
不正解 答え 4
1→筋小胞体ではCa2+が放出される。
2→横行小管では、細胞膜で生じた刺激が移動し、筋小胞体へと伝わっていく。
3→ミオシンフィラメントのATP加水分解が発生する。
4→興奮収縮連関において、活動電位はNa+が関与しており、筋線維膜のNa+チャネルが開き、脱分極する。
5→トロポニンがCa2+と結合し、アクチンフィラメントの結合部位が露出する。