標準型車椅子の使用者の生活環境として適切なのはどれか。
正解!
不正解 答え 3
1→トイレのドアは、内開きではなく、引き戸もしくは外開きにする。
2→屋外スロープの勾配は、1/10ではなく、1/12以下にする。
3→浴室と脱衣所の間にグレーチングを設置することで、段差を解消することができ、椅子の通過が円滑に行えるため適切である。
4→洗面台のカウンターの高さは50cmではなく、70cm程度にする。
5→玄関前の回転スペースは直径90cmではなく、150cm程度にする。