第49回作業療法士国家試験 午後18

1→パニック発作の原因を追求していくことは患者のストレスとなる。また原因は明らかにならないことが多い。

2→パニック障害という疾患を理解する為に、心理教育を取り入れることは適切である。

3→屋外を含め様々な場面でプログラムを実施することは適切である。発作が起こりやすい場面にも、慣れていくことは重要。

4→コラージュ療法は負担も少なく、自己表現を促すことができる為適切である。

5→リラクセーションを指導することで、ストレスによる緊張を緩和できるため適切である。